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「顔を喰われた…」高杉真宙演じる衝撃キャラクターも登場「ガンニバル」最新予告編

ディズニープラスにて配信される柳楽優弥主演、日本発オリジナルシリーズ「ガンニバル」より最新予告編が解禁。さらに高杉真宙の出演も発表された。

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「ガンニバル」© 2022 Disney
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  • 「ガンニバル」(C) 2022 Disney

ディズニープラスにて配信される柳楽優弥主演、日本発オリジナルシリーズ「ガンニバル」より最新予告編が解禁。さらに高杉真宙の出演も発表された。

本作は二宮正明の同名コミックを実写ドラマ化した戦慄のヴィレッジ・サイコスリラー。『岬の兄妹』『さがす』の片山慎三が監督を務め、脚本を『ドライブ・マイ・カー』でアカデミー賞国際長編映画賞を受賞した大江崇允が担当する。

この度解禁となった最新予告編は、11月30日にシンガポール マリーナベイサンズにて開催された、ウォルト・ディズニー・カンパニーが今後予定されている劇場作品と動画配信作品を紹介する「ディズニー・コンテンツ・ショーケース2022」にて世界同時解禁されたもの。

さらに、予告編中で登場する、供花村(くげむら)の住人から「顔を喰われた」と証言する衝撃のキャラクター・寺山京介役で高杉真宙の出演も決定。そして、狂気の世界に引きずり込まれる柳楽優弥演じる阿川大悟の姿をとらえた戦慄の最新ビジュアルも解禁された。

世界同時解禁された新映像は、柳楽さん演じる阿川大悟が冷酷な目で銃口を突きつけ発砲する衝撃シーンで幕を開ける。左遷される理由となるショッキングな事件を経て、供花村に越してきた警察官、阿川大悟は妻の有希(吉岡里帆)、娘のましろ(志水心音)と、穏やかで美しい自然が広がるこの村で一から家族としての生活を再スタートさせていた。村人からも温かく歓迎され順風満帆な日々を過ごす阿川家だったが、ある日村人からこう忠告される。「後藤家には関わらないほうがいい」。

時を同じくして、突如失踪した前任の駐在が残した「お前ら人間を喰ってる」というにわかに信じられない証言を耳にする大悟。村人たちから畏怖される存在の<後藤家>が白装束に身を包み、後藤家の前当主・後藤銀(倍賞美津子)の葬儀を行う異様な光景、猟銃を突きつけ異常な笑いを見せる後藤恵介(笠松将)。正気では無いように見える後藤家に対し疑いの目を向ける大悟は独自に捜査を進めるのだった。

そして、〈村の誰かに顔を喰われた〉と証言する寺山京介(高杉真宙)の登場により、大悟は外界から閉ざされた供花村に隠された恐ろしい秘密の核心に近づくこととなる。後藤家が抱える触れてはいけない秘密、優しかった村人たちの本性が徐々に見え隠れし始める。「この村の人間は人を喰ってる」という噂の真相、そしてその裏でうごめくのはいったい何者なのか…? 疑心暗鬼に襲われる大悟は次第に村の狂気に飲み込まれ、彼の正義すらも狂気に満ちていく。

映像の最後には、突如現れた人とは思えない謎の大男に襲われる大悟の姿が。謎の大男に引きずられ、血にまみれた大悟は一体、どうなってしまうのか。血で染まっていく供花村に隠された真実と狂気が加速する予測不能のノンストップな物語から目が離せない。

併せて解禁となった本ビジュアルは、“後藤家に関わってはいけない”という禁忌に触れた大悟が謎の大男に引きずられ、供花村に隠された闇に喰われていく姿を捉えた衝撃のビジュアル。果たして大悟をどこかへ連れていこうとするこの謎の男の正体とは? 後戻りできないところまで来てしまった大悟に待ち受ける、壮絶な運命を予感させる仕上がりとなっている。

「ガンニバル」は12月28日(水)よりディズニープラス「スター」にて独占配信。


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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《シネマカフェ編集部》

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