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リーアム・ニーソンが最強フィクサーに!FBIと死闘繰り広げる『ブラックライト』3月公開

リーアム・ニーソン主演最新作『ブラックライト』が来年3月3日(金)より公開されることが決定し、本予告映像とポスタービジュアルが公開された。

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リーアム・ニーソン主演最新作『ブラックライト』が来年3月3日(金)より公開されることが決定し、本予告映像とポスタービジュアルが公開された。

FBI長官ガブリエル(エイダン・クイン)直々に雇われている主人公トラヴィス・ブロック(リーアム・ニーソン)は、通称“フィクサー”と呼ばれ、極秘任務で潜入捜査している秘密捜査官に危機が迫った際、救出し更生させるという陰の任務を担っていた。ある日、救出した潜入捜査官ダスティ(テイラー・ジョン・スミス)から、FBIが一般人の殺しに関与しているという話を聞かされる。

にわかに信じられないトラヴィスだったが、ダスティがその事実を記者のミラ・ジョーンズ(エミー・レイヴァー・ランプマン)にリークしようとし、何者かに殺されてしまう。ミラと調査を進める中、国家を揺るがす極秘プログラム“オペレーション・U(ユニティ)”の存在を知り、ガブリエルに直接聞き出そうとするが、逆に娘と孫娘が誘拐されてしまう…。

リーアム・ニーソン Photo by Carlos Alvarez/Getty Images

主演を務めるのは、『トレイン・ミッション』(18)『ファイナル・プラン』(21)のリーアム・ニーソン。今年70歳を迎えた屈強のアクションスターが、本作では陰謀に巻き込まれていく凄腕のフィクサーという役どころに扮し、激しいカーアクションにも挑んだ。

共演には、『アンノウン』(11)などで知られるエイダン・クイン、Netflixオリジナルドラマ「アンブレラ・アカデミー」などのエミー・レイヴァー・ランプマンらが名を連ねる。監督は、全米2週連続NO.1ヒットを記録した『ファイナル・プラン』(21)に続き、ニーソンと再タッグを組んだマーク・ウィリアムズが務めた。

解禁となった予告編では、危険を顧みず、自らの任務を命懸けで遂行しようとするトラヴィスの姿が映し出される。しかし、FBIに関する大スクープを手に入れ困惑する記者・ミラが登場すると、徐々に様子が一転。潜入捜査官のダスティから「お前たちは重大な事実を隠している」という意味深な言葉によって、トラヴィスは次第に正義の組織に隠された“巨大な陰謀”の存在に気づき始める。

ミラと調査する中で、極秘プログラム“オペレーション・U(ユニティ)”の存在、そしてFBIが一般市民の殺人に関わっていると知ったトラヴィスは、その事実を暴こうとFBIと激しく対立。すると今度はトラヴィスの娘と孫が危険にさらされ、怒りをあらわにするトラヴィスは単身で巨悪に立ち向かっていく!

迫力満載のカーチェイスにド派手な銃撃戦、さらには車の大爆破など、人質に取られた家族を救うため、手段を選ばず“一切容赦なし”で徹底的に追い詰めていくトラヴィス。目を見張る怒涛のアクションシーンはもちろん、手に汗握る予測不能な展開にも期待が高まる映像に仕上がっている。

併せて公開された本ポスタービジュアルでは、銃を片手に敵を睨みつけるかのような表情で佇むトラヴィスの姿が捉えられている。ホワイトハウスを背景に「巨悪を撃ち抜け」というコピーがあしらわれ、“国家に潜む闇”という手強い敵に立ち向かう様子が写し出されている。

進化を続けるリーアムの身体を張った過激アクション、そして陰謀が渦巻く謎に満ちた物語に注目したい。

『ブラックライト』は2023年3月3日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。


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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《シネマカフェ編集部》

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