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「最初の30分の会話は伏線だらけ」…見事な伏線回収展開に驚きと感動殺到中、バカリズム脚本「ブラッシュアップライフ」

安藤サクラ主演、バカリズム脚本「ブラッシュアップライフ」が1月8日放送スタート。「会話長いし多いなと思ってたけど、全部伏線ってことね」「これ最初の30分の会話は伏線だらけ」など、見事な伏線回収展開に視聴者から驚きと感動の声が殺到している。

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安藤サクラ Photo by Dominique Charriau/WireImage
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安藤サクラ主演、バカリズム脚本「ブラッシュアップライフ」が1月8日放送スタート。「会話長いし多いなと思ってたけど、全部伏線ってことね」「これ最初の30分の会話は伏線だらけ」など、見事な伏線回収展開に視聴者から驚きと感動の声が殺到している。

本作はお笑いタレントとしてだけでなく脚本家としても「ウレロ☆シリーズ」や「架空OL日記」「黒い十人の女」など数多くの作品を手がけてきたバカリズムさんが壮大なスケールを持て余し、不思議な日常を描くタイムリープヒューマンコメディ。

地元の市役所で働き、実家住まいの独身女性がある日突然、人生をゼロからやり直すことになる。気がつくと、そこは産婦人科のベッドの上。目の前には若き日の父と母、2周目の人生が今はじまる…というストーリーが展開する。

実家で両親と妹と4人で暮らしている主人公・近藤麻美を安藤さんが演じ、民放連続ドラマ初主演を務めるほか、麻美の小・中学校からの同級生で大人になったいまでもしょっちゅう地元で遊んでいる親友の門倉夏希に夏帆。同じく親友の米川美穂に木南晴夏。

麻美の小・中学校の同級生で売れないミュージシャンを経て、今は地元のラウンドワンで働いている福田俊介(福ちゃん)に染谷将太。麻美の妹・近藤遥・志田未来。麻美の父・近藤寛に田中直樹。麻美の母・近藤久美子に中島ひろ子。死んだ麻美が出会う死後の世界の案内人にバカリズムさんといったキャストも共演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

33歳、独身。実家で両親と妹と4人暮らしのごくごく平凡な人生を送っていた麻美は、市役所の窓口業務でいつものように市民に怒られストレスをため、夜は幼なじみの夏希、美穂と3人でご飯やカラオケをしながら同級生のうわさ話で盛り上がっていた。このまま平凡な人生が続くと思っていた矢先、トラックにはねられあっけなく死んでしまう。

気が付くと麻美は真っ白な空間におり、死後の世界の案内人からオオアリクイに生まれ変わることになると告げられる。ガッカリする麻美に案内人は、もう一度、近藤麻美として同じ人生をやり直して徳を積めば人間に生まれ変わる確率が上がると伝える。そして麻美は人生のやり直しを選択、麻美の人生2周目が始まる…というのが1話の展開。

前半で麻美が夏希、美穂と交わした公衆電話ボックスの話題やポケベルの入力方法の話が、2周目の人生で“徳を積む”ためのキーになっていく…という展開に「会話長いし多いなと思ってたけど、全部伏線ってことね~」「全然自然な会話の中だった話題が回収されていく…最高」「会話劇が今後の伏線になってきてるのほんとすごいな」「これ最初の30分の会話は伏線だらけ」などの声が殺到。

またポケベルにメッセージを送ることで、保育園の洋子先生と友達の玲奈パパの不倫を阻止した麻美。そして流れ出したエンディングテーマにも「ここでこの曲(ポケベルが鳴らなくて)を流すんだ…www」「ここで「ポケベルが鳴らなくて」wwww」「エンディングでポケベルが鳴らなくてが流れると思わないじゃん」といった反応が続出。まさかのエンディング曲も大きな話題を呼んでいる模様だ。

【第2話あらすじ】
2周目の人生で麻美は憧れだった医療関係の薬学部に入学。1周目で付き合っていた田邊(松坂桃李)と関わることはなかった。2度目の成人式、中学時代の同級生たちと集まったカラオケ店で真っ先に歌う福ちゃん。だが彼の未来を知っている麻美はその姿が痛々しく見える。今、夢を諦めさせれば徳も積めると思った麻美は、10年後の福ちゃんのためにある作戦を考える…。

「ブラッシュアップライフ」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。

《笠緒》

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