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“探偵”伊藤沙莉が歌舞伎町で宇宙人探し『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』予告編

内田英治と片山慎三がダブル監督を務めた『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』より、ポスタービジュアルと予告編が解禁された。さらに公開日が6月30日(金)に決定した。

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内田英治と片山慎三がダブル監督を務めた『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』より、ポスタービジュアルと予告編が解禁された。さらに公開日が6月30日(金)に決定した。


>>『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』あらすじ&キャストはこちら

内田英治監督と片山慎三監督がタッグを組み、伊藤沙莉主演で贈る本作は、第40回ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭ホワイト・レイヴン・アワードを見事受賞し、第43回ポルト国際映画祭正式出品も控える異色の探偵エンタメ。

この度解禁となった予告編では、バーを切り盛りし、裏家業として探偵も営むマリコがある依頼を受けて奔走する姿が映し出される。

まさかのFBIから「歌舞伎町に紛れ込んだ宇宙人を探してくれ」と依頼されたマリコ。鍵となるのは、光を放つ大きなバスケットケースを抱えて逃げまわる謎の男(宇野祥平)のようだが…。「Da-iCE」が担当する主題歌「ハイボールブギ」のテンポ良いリズムにのせて登場するのは、ホスト(高野洸)とホスト狂いのキャバ嬢(久保史緒里)・おちぶれヤクザ(北村有起哉)・殺し屋姉妹(中原果南、島田桃依)などの個性的な住人たち。SMプレイや殺人事件、ついにUFOも飛び出す!

果たしてマリコは、宇宙人を見つけることができるのか? エキセントリックな街・新宿歌舞伎町で巻き起こる騒動の結末は? 捜索の末にマリコは何を探し出すのか…?

併せて解禁されたポスタービジュアルでは、新宿にあるバー「カールモール」のカウンターにいるバーテンダーのマリコ(伊藤さん)と、その恋人で自称忍者のMASAYA(竹野内豊)が捉えられている。小さなお店には食器や小物がところ狭しと並べられており、こちらを見つめる2人の神妙な面持ちが印象的だ。

また、2月10日(金)からはムビチケ前売券の発売が開始。先着前売り特典として、国際映画祭ビジュアルのポストカード、オンライン前売特典はオリジナル壁紙が付いてくる。

ムビチケカード 先着前売特典<国際映画祭ビジュアル ポストカード>

『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』は6月30日(金)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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