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岸谷五朗&毎熊克哉&金子大地ら、大相撲界描くNetflix「サンクチュアリ -聖域-」に参加

ドン底な3人の若者が“土俵”という戦場で人生の大逆転を狙う、Netflixシリーズ「サンクチュアリ-聖域-」が5月4日(木)より独占配信決定。さらに、主演の一ノ瀬ワタル、染谷将太、忽那汐里らを取り囲む豪華追加キャストが解禁となった。

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Netflixシリーズ「サンクチュアリ-聖域-」新キャスト 5月4日(木)世界独占配信
Netflixシリーズ「サンクチュアリ-聖域-」新キャスト 5月4日(木)世界独占配信
  • Netflixシリーズ「サンクチュアリ-聖域-」新キャスト 5月4日(木)世界独占配信
  • 「サンクチュアリ-聖域-」(一ノ瀬ワタル)
  • 「サンクチュアリー聖域ー」(2023年全世界独占配信)
  • Netflixオリジナルシリーズ「サンクチュアリ」

ドン底な3人の若者が“土俵”という戦場で人生の大逆転を狙う、Netflixシリーズ「サンクチュアリ-聖域-」が5月4日(木)より独占配信決定。さらに、主演の一ノ瀬ワタル、染谷将太、忽那汐里らを取り囲む豪華追加キャストが解禁となった。

借金・暴力・家庭崩壊と人生崖っぷちで荒くれ者の主人公・小瀬清(一ノ瀬ワタル)が、力士“猿桜”として大相撲界でのし上がる姿を骨太に描く本作。関取を夢見るも体格に恵まれない力士仲間の清水(染谷将太)や、花形部署から相撲番に左遷された世渡り下手な新聞記者の国嶋(忽那汐里)ら若者たちとも絡み合い、土俵の世界を取り巻く人間ドラマが描かれる。

世界的な知名度を誇り、1500年以上日本の伝統文化として、また神事として、神秘のベールに包まれている大相撲。その戦いが行われる土俵は、まさに“サンクチュアリ”(聖域)。主人公は、才能と体格を猿将親方(ピエール瀧)に見初められ、カネのためだけに入門した、大相撲に一切興味ナシな力士“猿桜”こと小瀬清。やる気もなく稽古もサボり気味、先輩には盾突きまくり…と手がつけられないほどだったが、徐々に大相撲にのめり込んでいくことに――。

一ノ瀬ワタル

そして清水や国嶋ら、生きづらさを抱えた若者たちとも絡み合い、土俵の世界を取り巻く人間ドラマが真正面から“ガチンコ”で展開されていく。

今回新たに解禁されたキャスト陣が演じるのは、そんな彼らを取り巻くクセ者たち。名バイプレイヤー・田口トモロヲが演じるのは、定年間近の大相撲担当記者で、国嶋の上司・時津。大相撲へのリスペクトと愛情を持ち、大相撲界にもズバズバ切り込む国嶋を心配しつつ気にかけている。

映画・ドラマ・舞台に多くのキャリア持つ岸谷五朗が演じるのは、名門・龍谷部屋の龍谷親方。息子の龍貴に“横綱”への期待とプレッシャーをかける堅物だ。

そして作家・演出家・俳優と多方面で活躍する松尾スズキが演じるのは、猿将と犬猿の仲の犬嶋親方。中尾彬は日本大相撲協会理事長の熊田、仙道敦子は龍谷部屋の女将であり龍貴の母・弥生、笹野高史は龍谷部屋のタニマチ・伊東をそれぞれ演じ、熱演で脇を固める。大相撲界を巡る“政治”の行方にも注目だ。

小瀬清の両親役には、きたろうが生真面目な父・浩二を、余貴美子が自由奔放な母・早苗を演じる。夫婦仲はある事件をきっかけに壊れており別居中で、小瀬清がグレた一因にもなっている。

さらに若手注目株も続々出演。住洋樹は“最強”と名高い力士・静内。佳久創は、龍谷の一人息子の“角界のプリンス”龍貴。寺本莉緒は、猿桜と仲を深める、どこか謎に満ちたホステスの七海。毎熊克哉は大相撲のスキャンダルを追うフリーライターの安井。金子大地は、猿桜のタニマチとなるIT会社のCEO・村田をそれぞれ演じ、熱くフレッシュな魅力を注入する。

オーディションから、元プロ格闘家という経歴を活かした徹底的な役作りに期待が寄せられる一ノ瀬さんを筆頭に、選りすぐりの実力者が勢揃いした本作。監督は、リアリティ溢れるアクションシーンを熱い熱量で描く江口カン(『ガチ星』『ザ・ファブル』)。脚本は「劇団K助」を主宰し、「半沢直樹」の脚本を手掛けた金沢知樹が担当する。

Netflixシリーズ「サンクチュアリ-聖域-」は5月4日(木)より世界独占配信。

《シネマカフェ編集部》

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