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急逝したアン・ヘッシュ主演作『ガール・イン・ザ・ルーム13』配信 予告編到着

『ボルケーノ』『6デイズ/7ナイツ』などのアン・ヘッシュ主演による実話の映画化『ガール・イン・ザ・ルーム13』が配信開始。予告映像&場面写真が解禁。

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『ガール・イン・ザ・ルーム13』(C)2023 A&E Television Networks. All Rights Reserved.
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『ボルケーノ』『6デイズ/7ナイツ』などに出演し、2022年にロサンゼルスでの自動車事故により53歳で急逝したアン・ヘッシュ主演による実話の映画化『ガール・イン・ザ・ルーム13』が、3月17日(金)よりAmazonプライムビデオ、Hulu、U-NEXTにて配信開始。母娘愛とスリルに溢れた予告映像&場面写真が初解禁された。

スポーツ外傷の治療で処方された薬により依存症になった10代の少女・グレース。リハビリを終えて家族の元に戻ってくるが、麻薬の売人である元ボーイフレンドに性的人身売買の目的で誘拐され、麻薬とアルコールを強要される。周囲は依存症が再発したと疑うが、母親のジェイニーだけは娘を信じて捜索を続けた――。

解禁となった予告は、娘のグレース(ラリッサ・ディアス)の薬のリハビリ1か月記念のために家族が食卓を囲む和やかなシーンから始まる。「もう薬には手を出さない」と真剣な面持ちで母ジェイニー(アン・ヘッシュ)と約束を交わすグレース。

その後、薬をやめたことを元ボーイフレンドに告げるグレースは、力ずくでどこかに連れていかれ監禁されてしまうのだった…。突然行方不明になったグレースを心配する母、「家に帰りたい」と震えて泣くグレースの様子が次々に映し出されると、さらに母は少女をドラッグ漬けにしてから10日後に人身売買する犯罪の存在を知り、グレースも巻き込まれた不安を抱き始める。

「どんなことをしても必ず見つける」と最後まで必死の思いで諦めずに奔走する母の姿に思わず胸を熱くさせられ、これが実話だとはにわかに信じがたい衝撃のストーリーとなっている。

『ガール・イン・ザ・ルーム13』はAmazonプライムビデオ、Hulu、U-NEXTにて配信中。



《シネマカフェ編集部》

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