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デジタル・ネイティブ世代の“スクリーンライフ”を体感『search/#サーチ 2』本編映像

全編デジタルプラットフォーム上で展開する『search/#サーチ 2』より本編映像が解禁された。

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全編デジタルプラットフォーム上で展開する『search/#サーチ 2』より本編映像が解禁された。


>>『search/#サーチ 2』あらすじ&キャストはこちら

本作は、100%PC画面上で展開する映画『search/サーチ』シリーズ第2弾。旅行中に失踪した母親を探すため、デジタル・ネイティブ世代の娘が使い慣れたサイトやアプリを駆使し、母の捜索を試みる様子が描かれる。

この度解禁されたのは、<人生のあらゆる出来事>をデバイス上で高速で処理していく主人公ジューン(ストーム・リード)の“スクリーンライフ”を象徴するような本編シーン映像。

映像は、旅行で1週間自宅を離れることになった母親とジューンとのチャット画面から始まる。一人で家に残していく高校生の娘を心配する母親から送られた「Love you(愛してるわ)」のメッセージ。しかし、母親と離れて1週間を自由に過ごせる喜びで頭がいっぱいのジューンは“いいね”の絵文字だけで簡単にリアクションを終了、そのまま友人のヴィーナに繋がる画面へと速攻でチェンジ。

友人たちを即座に呼び出し、ハメを外しまくるパーティー計画を立てる。背後から見られたくないPC画面を一つずつそっと閉じていく様子や、毎日同じように鳴り響くお馴染みのアラームとスヌーズ機能音、本人の意思はお構いなしにSNSに投稿される動画、デジタルでの支払い完了、そして同画面に入ってくる家族からの素朴な連絡事項など、あらゆる種類の情報と音が同時に進行していく…。前作に続き、全編デジタルプラットフォーム上で展開する本作も、今回は全画面に伏線が張り巡らされ一瞬たりとも見逃せない。

さらに本作では、登場人物が言葉で話す内容を表す「台詞字幕」のほかにも、PCやデバイス画面上の情報やテキスト会話などの内容を示す「見せ字幕」も存在している。例えば、スマホ画面でのチャットのテキストやデスクトップに貼り付けられたメモ画面、検索サイトでの検索内容がその例。

その数は、「台詞字幕」約970枚、「見せ字幕」約560枚にのぼる。前作『search/サーチ』では、「台詞字幕」約800枚、「見せ字幕」約410枚だったので、本作は字幕の情報量としても前作よりさらに多い。

ソニー・ピクチャーズ配給のこれまでの他作品でも、地名や年月日、看板の名前やTV画面のテロップ表示など様々な「見せ字幕」が存在してきたが、その数は通常でも20~30枚程度だというから、本作の「見せ字幕」がいかに多いかが分かる(※注釈:字幕は1画面分表示されるのをそれぞれ「枚」で数える。※「台詞字幕」と「見せ字幕」が同じ画面に存在するものはそれぞれ1枚ずつ)。

また、<日本語吹替版>では、「台詞字幕」の約970枚分が声優による登場人物の台詞(音)として聴こえてくるため、全画面伏線アリ、かつ、スピーディーに展開していく本作に“超没入”できること間違いなしだ。

『search/#サーチ 2』は4月14日(金)より全国にて公開。


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《シネマカフェ編集部》

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