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オーランド・ブルームら出演、プレステ大ヒットゲームから生まれた実話『グランツーリスモ』初映像

日本発のドライビングゲーム「グランツーリスモ」から生まれた実話を映画化『グランツーリスモ』予告映像が全世界で解禁され、日本公開は9月に決定。

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日本発のドライビングゲーム「グランツーリスモ」のトッププレイヤーが本物のプロレーサーを目指した実話を映画化した『グランツーリスモ』。その初の予告映像が全世界で解禁され、日本公開は9月に決定、日本版ポスターと場面写真も解禁となった。

世界的大ヒットのドライビングゲーム「グランツーリスモ」のプレイに夢中なヤン。ゲームに明け暮れる姿に「レーサーにでもなるつもりか、現実を見ろ」と父親にはあきれられる。そんな時、ヤンにとって一生に一度のチャンスが訪れる。世界中から集められた「グランツーリスモ」のトッププレイヤーたちを、本物の国際カーレースに出場するプロレーサーとして育成するため、競い合わせ、選抜するプログラムだ。その名も「GTアカデミー」。

プレイヤーの並外れた才能と可能性を信じて「GTアカデミー」を立ち上げたひとりの男と、ゲーマーが通用する甘い世界ではないと思いながらも指導を引き受ける元レーサー、そしてバーチャルなゲームの世界では百戦錬磨のトッププレイヤーたちがそこに集結。彼らが直面する、想像を絶するトレーニングやアクシデントの数々。不可能な夢へ向かって、それぞれの希望や友情、そして葛藤と挫折が交錯する中で、いよいよ運命のデビュー戦の日を迎える――。

この実話を映画化したのは、『第9地区』『エリジウム』『チャッピー』で知られる異才ニール・ブロムカンプ監督

GTアカデミーを発足したダニー役にオーランド・ブルーム、レーサーを目指すゲームのトッププレイヤーたちを指導するジャック役に『ブラック・ウィドウ』や「ストレンジャー・シングス 未知の世界」シリーズのデヴィッド・ハーバー

そして主人公ヤン・マーデンボロー役に『ミッドサマー』のアーチー・マデクウィらが名を連ねる。時速320キロの世界は、まるで実際にレースに参加しているような感覚になるはずだ。

『グランツーリスモ』は9月、全国にて公開。


《シネマカフェ編集部》

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