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岡田将生&山下敦弘監督&宮藤官九郎が参加『1秒先の彼』台北映画祭出品決定

岡田将生と清原果耶がW主演を務める映画『1秒先の彼』が、「第25回台北映画祭」のガラ・プレゼンテーション部門へ正式出品が決定。岡田さん、山下敦弘監督、脚本・宮藤官九郎が参加する。

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『1秒先の彼』©2023 映画『1秒先の彼』製作委員会
『1秒先の彼』©2023 映画『1秒先の彼』製作委員会
  • 『1秒先の彼』©2023 映画『1秒先の彼』製作委員会
  • 『1秒先の彼』©2023 映画『1秒先の彼』製作委員会
  • 『1秒先の彼女』©MandarinVision Co, Ltd
  • 『1秒先の彼女』©MandarinVision Co, Ltd
  • 『1秒先の彼女』チェン・ユーシュン©MandarinVision

岡田将生と清原果耶がW主演を務める映画『1秒先の彼』が、「第25回台北映画祭」のガラ・プレゼンテーション部門へ正式出品が決定。岡田さん、山下敦弘監督、脚本・宮藤官九郎が参加する。


>>『1秒先の彼』あらすじ&キャストはこちらから

現地では、記者会見やフォトコール、Q&Aを実施予定。2021年に台湾アカデミー賞(金馬奨)の最多5部門(作品賞、監督賞、脚本賞、編集賞、視覚効果賞)を受賞した原作、『1秒先の彼女』を手掛けたチェン・ユーシュン監督、キャストのリー・ペイユー、リウ・グァンティンの特別参加も決定しており、オリジナル版キャスト・スタッフと初めて交流することになる。

『1秒先の彼女』

なお、本作は「第25回上海国際映画祭」GALA部門でのワールドプレミア上映も決定。『苦役列車』以来11年ぶりの参加となる山下監督の舞台挨拶の登壇も予定されている。

▼山下敦弘監督 コメント
台北映画祭で『1秒先の彼』を上映していただけること、とても光栄です。台北映画祭には2019年に審査員として参加しました。その映画祭に今度は自分の映画で参加できることが、とても嬉しいです。チェン・ユーシュン監督作品は面白くて完成された世界観を持っています。僕たちなりに日本でリメイクすることの意味を考えながら、悩みに悩み、素敵なスタッフ・キャストとともに『1秒先の彼』という作品を完成させました。オリジナルとは設定を少し変更し、舞台を京都にしたことで、日本でのリメイク作品としての意義を持ち、物語やキャラクターが生き生きとしたものになったと思います。『1秒先の彼女』を観て、「台湾に行きたい!」と思いましたが、『1秒先の彼』を観て、台湾の方々にも「京都に行きたい!」と思ってもらえたら嬉しいです。台湾の皆さんがこの作品を観て、どう思うのかな……と緊張しながらも、チェン・ユーシュン監督はじめ、オリジナルのキャスト・スタッフの皆さんにも楽しんでいただける作品になっていたら本望です。

『1秒先の彼』は7月7日(金)よりTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開。


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《シネマカフェ編集部》

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