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全米で大バズり『コカイン・ベア』9月29日公開 特報映像到着

コカインを食べてしまったクマが森で大暴れする全米でバズりまくったワイルド・パニック・アドベンチャー『コカイン・ベア』が日本公開決定

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『コカイン・ベア』Ⓒ2022 UNIVERSAL STUDIOS
『コカイン・ベア』Ⓒ2022 UNIVERSAL STUDIOS
  • 『コカイン・ベア』Ⓒ2022 UNIVERSAL STUDIOS
  • 『コカイン・ベア』ムビチケ Ⓒ2022 UNIVERSAL STUDIOS
  • 『コカイン・ベア』特典 Ⓒ2022 UNIVERSAL STUDIOS
  • エリザベス・バンクス - (C) Getty Images
  • オールデン・エアエンライク - (C) Getty Images

『スパイダーマン:スパイダーバース』のフィル・ロード&クリストファー・ミラーがプロデュースを手がけ、全米でバズりまくったワイルド・パニック・アドベンチャー『コカイン・ベア』が日本公開決定。特報&ティザービジュアル解禁された。

1985年、アメリカ。墜落した麻薬輸送機から失踪したコカインをクマが食べてしまうという事件が発生ーー。そんなウソのようなホントの話に着想を得た、前代未聞の問題作が誕生した。

突如としてスクリーンに“出没”した<コカイン・ベア>=コカインを食べて狂暴化したクマは、“コーキー”という愛称でソーシャルメディアを中心に話題沸騰。予告編の総再生数は6,600万回超え、今年2月の全米公開では初登場第2位を記録し、ついにはアカデミー賞授賞式にも登場した。

本作のプロデュースを務めたのは、第91回アカデミー賞長編アニメ映画賞を受賞した『スパイダーマン:スパイダーバース』をはじめ数々のヒット作を手がけてきたフィル・ロード&クリストファー・ミラーの名コンビ。監督には俳優としても活躍するエリザベス・バンクス。

監督はエリザベス・バンクス

『猿の惑星:新世紀』のケリー・ラッセル、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』のオシェア・ジャクソン・Jr、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のオールデン・エアエンライク、2022年に惜しくも亡くなった『グッドフェローズ』のレイ・リオッタら実力派俳優たちが、コカイン・ベアに翻弄される人々を軽快に演じ、『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』が印象的だった子役ブルックリン・プリンスらも出演。

オールデン・エアエンライク

特報映像では、お馴染み「森のくまさん」の一節とともに子どもたちが森林公園を散策する様子から始まる。「ある日、森のなか、クマさんが…」とこれまた聞き覚えのあるナレーションが続く中、そこで登場するのはコカインを食べて口のまわりを粉だらけにした“コカイン・ベア”。まさかのハイになったクマさんに絶叫する子どもたち。

その後も、コカイン・ベアは看板をぶち破って爆走したり、猛スピードで木を駆け上ったり、走る救急車に向かって大ジャンプしたりと森の中を駆け回って大暴れ。

あわせて解禁されたティザービジュアルはコカイン・ベアが猛々しく咆える姿を捉えながら、「このクマ、最高にキマってる。」というクマの暴れぶりを想起させるインパクト抜群のビジュアルとなった。

また6月23日(金)より発売となるムビチケカード(1,500円/税込)には購入特典として、休息時間にピッタリな(?)森の香りのオリジナル入浴料をプレゼントする。

『コカイン・ベア』は9月29日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開。

※この映画は薬物使用を推奨するものではありません。

《シネマカフェ編集部》

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