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猫好き俳優・田中要次がナレーション『ルー、パリで生まれた猫』予告編2種類&猫チラシ解禁

8月8日「世界猫の日」を記念し、『ルー、パリで生まれた猫』から、猫LOVE満載の予告編と猫にフィーチャーした30秒猫予告、猫チラシが解禁。予告編のナレーションは猫好き俳優、田中要次が担当。

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8月8日「世界猫の日」を記念し、パリを舞台に少女の目を通して愛猫との絆を描いた映画『ルー、パリで生まれた猫』から、猫LOVE満載の予告編と猫にフィーチャーした30秒猫予告、さらに猫チラシが解禁。予告編のナレーションは猫好きで有名な俳優、田中要次が担当している。


>>『ルー、パリで生まれた猫』あらすじ&キャストはこちらから

本作は、楽しいときも落ち込んだときも、いつでもそばにいてくれた猫たちへの愛と感謝の物語。パリで暮らす10歳の少女クレムが屋根裏で見つけたのは、生まれたばかりのキジトラの子猫。両親の不仲に心を痛めるクレムにとって、ルーと名付けた猫との生活は心安らぐ時間となっていく。

フランスでは、「注目、かわいい猫がやってきた」(TÉLÉ 7 JOURS)、「猫目線で描く、動物たちの気持ちに寄り添った作品」(CitizenKid.com)など猫の演技も評価された本作は、猫好きにとって、映画館の大きなスクリーンで必見の作品として注目されている。

今回解禁となった日本版予告編のナレーションを務めたのは、猫好きで知られる田中さん。数多くの映画、TVドラマで活躍しながら、本人もSNS(Instagram:boba_、X:@Yohji_TANAKA)で、4匹の猫(お名前:チャイ、サビ、クマコ、グリ)への“猫愛”あふれる写真などを紹介しており、「猫と暮らす」日々を伝えている。

田中要次

猫の関連作品としては、TVドラマ「かんばん猫」(BSテレビ東京・22)、「猫とコワモテ」(BSテレビ東京・16)、トルコのドキュメンタリー映画『猫が教えてくれたこと』(17)が2020年にBSテレビ東京で放映された際にナレーションを担当してきた。

本予告編

田中さんの「あなたにも、忘れられない猫はいますか?」という問いかけから始まる本予告は、パリの片隅の屋根裏で生まれたキジトラの子猫と出会った少女クレムが、ルーと名付け、一緒に暮らし始めるところからスタート。

毎日、楽しい時間を過ごし夏休みにはパリから森にある別荘に家族で訪れる。森へと冒険に行くルーが出会ったのは、動物と話すことができる魔女とクレムが信じている隣人アマンディーヌ。

最高な時間を過ごしているクレムとルーだったが、クレムの両親が別々に暮らすことを告げられ、クレムは心を痛めるが、ルーがそばにいることで、乗り越えていこうとする。人間も猫も大人になっていくこと、そして、つらい時にそばにいてくれた猫への感謝が詰まった映像となっている。

30秒猫予告

一方、主人公の子猫ルーにフィーチャーした30秒猫予告編は、猫あるあるの連続映像でつづられる。「もふもふの手」「しっぽに長いひげ」「小さな小さな子猫の姿」に「ドジなジャンプ」など、ルーの可愛さ満載の内容に。田中さんのナレーションが本予告と比べてもテンションが高めになっていることにも注目。“猫を浴びたい方”にぴったりの映像となっている。

また、8月8日(火)の「世界猫の日」にちなみ解禁されたのは、ルーのドアップ画像2種の「猫チラシ」(公開劇場にて設置中、限定数となるため、なくなり次第終了予定)。コピーには、「キミと出会えてよかった」&「猫を愛するすべての人へ贈る」と記されている。

『ルー、パリで生まれた猫』は9月29日(金)より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開。


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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《シネマカフェ編集部》

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