パリで暮らす10歳の少女クレムが屋根裏で見つけたのは、生まれたばかりのキジトラの子猫。母猫とはぐれた子猫を、ルーと名付けて一緒に暮らし始める。両親の不仲に心を痛めていたクレムにとって、ルーとの生活は心安らぐ時間となっていく。そんなある日、森の別荘を訪れたクレムとルーだったが、森である出会いが――。
ギヨーム・メダチェフスキ
パリを舞台に、少女の目を通して愛猫との絆を描く映画『ルー、パリで生まれた猫』より、主人公の少女クレムの父との別れを見守る猫“ルー”を捉えた本編映像が解禁となった。
8月8日「世界猫の日」を記念し、『ルー、パリで生まれた猫』から、猫LOVE満載の予告編と猫にフィーチャーした30秒猫予告、猫チラシが解禁。予告編のナレーションは猫好き俳優、田中要次が担当。
猫と少女の物語を描く『ルー、パリで生まれた猫』(原題:MON CHAT ET MOI, LA GRANDE AVENTURE DE RROÛ/英題:A CAT’S LIFE)が9月29日(金)より公開されることが決定。日本版ポスタービジュアルが解禁された。