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中谷美紀“桔梗”の涙に「悔しかったよね」「胸が痛い」などの声集まる…「ONE DAY」4話

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

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「ONE DAY」第4話(C)フジテレビ
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クリスマスイブの1日を描く月9「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」第4話が10月30日オンエア。中谷美紀演じる桔梗の涙に「下に降りるまでにしっかり涙止めてる桔梗さんさすが」「胸が痛い……人がいなくなる場所まで涙をこらえるのが」などの声が寄せられている。

人々が思い思いに過ごすクリスマスイブの1日を1クールかけて描く本作。二宮和也が逃亡犯に扮する“逃亡編”、中谷美紀が地方局のニュースキャスターに扮する“地方テレビ局編”、大沢たかおが老舗レストランのシェフに扮する“レストラン編”の3つの物語が並走しつつ絡み合っていくストーリーが展開中だ。

記憶喪失の逃亡犯で、“別名”があることが判明した勝呂寺誠司を二宮さんが演じ、誠司の過去を知っている様子の警視庁管理官・蜜谷満作に江口洋介。国際犯罪組織アネモネの2代目ボス・笛花ミズキに中川大志。誠司を助けるフリージャーナリストの八幡柚杏に中村アン。蜜谷を快く思わない刑事・狩宮カレンに松本若菜。

誠司が大学時代の同級生、天樹勇太だと気づいた倉内桔梗に中谷さん。「横浜テレビ」報道制作局長の折口康司に小手伸也。横浜テレビ新人記者の立葵査子に福本莉子。また横浜テレビの関係者として加藤諒、大水洋介(ラバーガール)、丸山智己、梶原善らも出演。

80年受け継がれてきた秘伝のソースを失った老舗レストラン「葵亭」の三代目シェフ・立葵時生に大沢さん。「葵亭」の厨房で働くバイトの細野一に井之脇海。「葵亭」のソムリエール・竹本梅雨美に桜井ユキ。元・三ッ星フレンチ店の一流ギャルソンだった蛇の目菊蔵に栗原英雄。神出鬼没な真礼に佐藤浩市といった顔ぶれが揃った。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。


誠司にたどり着いた桔梗は彼を「天樹勇太」と呼ぶが、誠司は自らを「勝呂寺誠司」と名乗る…そこに警察が現れ誠司はその場から逃走する。その後、誠司は蜜谷と接触を計ろうとするが、そこに現れた乗用車が蜜谷をひき逃げ。誠司を追っていた桔梗は事件の様子を取材、番組で放送しようとするが折口が社長の説得に失敗。オンエアで流れたのは事件の映像ではなく事前に予定されていた“クリスマス特集”で、自分が知らないところで映像を差し替えられてしまい激しいショックを受けた桔梗は、足早にスタジオを立ち去るとエレベーターに乗り込んだところで号泣する…。

そんな桔梗の姿に「倉内桔梗の涙。最後の企画がダメになって悔しかったよね」「下に降りるまでにしっかり涙止めてる桔梗さんさすがだなぁ」「桔梗さん…胸が痛い……人がいなくなる場所まで涙をこらえるのが」などといった声が集まる。

一方、秘伝のソースが失われてもクリスマスディナーを実施しようとする時生は、犬猿の仲のシェフ・松木(高嶋政宏)に土下座してまでウチワエビを入手するが、帰り道で誠司とぶつかり転倒、その際、両者ともにスマホを落としてしまう。その後、お互いスマホを拾うのだが、視聴者からは「誠司(というか勇太くん?)とシェフのスマホが入れ替わってるんじゃないか」「誠司さんと時生さんのスマホ、あれ絶対入れ替わったよねー」など、転倒時に2人がお互いのスマホを間違えて拾ったのでは? とする声が続出。

「スマホが入れ替わっちゃったからシェフが電源入れたらミズキ来ちゃうね」「スマホが入れ替わった事で何が起こるんだ???」といった反応も多数寄せられている。

【第5話あらすじ】
誠司は桔梗のもとを訪ね、自分のことを知りたいと告げる。桔梗は誠司が関わっている事件を取材していたことを打ち明け、誠司には天樹勇太というもうひとつの名前があること、警察官だった誠司の父親が犯人を射殺してしまったことを苦に自ら命を絶ったことを伝える。そして桔梗は誠司に独占インタビューを申し込む…。

「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」は毎週月曜21時~フジテレビ系で放送中。


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《笠緒》

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