※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

クリストファー・ノーラン監督、『DUNE/デューン』を絶賛「前作が『スター・ウォーズ』なら、PART2は“帝国の逆襲”だ』

『オッペンハイマー』でアカデミー賞最多13部門にノミネートされているクリストファー・ノーラン監督が、ティモシー・シャラメ主演、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が放つ『デューン 砂の惑星PART2』を絶賛。この度、両監督の対談映像が解禁

映画 洋画ニュース
注目記事
『デューン 砂の惑星PART2』
『デューン 砂の惑星PART2』
  • 『デューン 砂の惑星PART2』
  • 『デューン 砂の惑星PART2』© 2024 Legendary and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved IMAX® is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.
  • 『デューン 砂の惑星PART2』© 2024 Legendary and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved IMAX® is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.
  • 『デューン 砂の惑星PART2』© 2024 Legendary and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved IMAX® is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.
  • 『デューン 砂の惑星PART2』© 2023 Legendary and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved IMAX® is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.

『オッペンハイマー』でアカデミー賞最多13部門にノミネートされているクリストファー・ノーラン監督が、ティモシー・シャラメ主演、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が放つ『デューン 砂の惑星PART2』を絶賛。この度、両監督の対談映像が解禁された。

3月1日(金)からはアメリカを含む72の国と地域で公開を迎えた本作は、初日3日間のオープニング興行収入は、全米では前作『DUNE/デューン 砂の惑星』の4100万ドルを約2倍となる8250万ドル、全世界累計でも1億8250万ドル(約273億9140万円 ※3月4日付Box Office Mojo調べ 1ドル150.09円換算)という今年NO.1の特大ヒットスタート。

この数字は、ラージフォーマットや劇場体験にこだわりを持つなど、共通点が多いノーラン監督の『オッペンハイマー』のオープニング興行収入(全米8245万ドル/世界累計1億7610万ドル)を超える数字であり、主演のティモシー・シャラメ、監督のドゥニ・ヴィルヌーヴにとっても歴代1位のデビューになる。

日本では3月8日(金)~10日(日)には3日限定先行上映も行われ、「映像、効果音、音楽、これぞ劇場で観るべき一本」「圧倒的な没入感や音響が凄まじかった」「現実に戻れない程じっくり魅せられた」「映像と物語の壮大さとティモシー・シャラメの美しさは圧巻」など、圧巻の“惑星体験”に魅了される声が続々。

本作を鑑賞したノーラン監督は、「もし(前作)『DUNE/デューン 砂の惑星』が『スター・ウォーズ』だとしたら、このPART2は“帝国の逆襲”だと思う。『スター・ウォーズ』シリーズの中で一番好きな作品だ。それにPART1で描かれたすべてが信じられないほどエキサイティングに展開していると思った」と、映画史に残る名作のタイトルを引き合いに出して本作を絶賛。

自身も『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』の大ファンだというヴィルヌーヴ監督が、これに対し大感激する様子が収められている。想像を超える圧倒的ビジュアルセンスや深い余韻を残すストーリーテリングで熱狂的な支持を集め、常に映画界のトップを走り続けている両監督。何より自らが大の映画好きである2人の、笑顔溢れる対談の一部を目にすることができる。

すでに世界中から称賛を浴びている本作だが、ヴィルヌーヴ監督が『デューン』2作目を製作するにあたり最も配慮したことの1つが「観客に既視感を感じさせないようにすること」だったという。

「新しいロケ地を探し、セットも一新して、1作目で登場した場所には戻らなかった。1作目の美しいカラーパレットや境界の定義がすでにあったおかげで、それらの要素を再定義する必要はなく、1作目でうまくいった非常に特殊な表現を使うことができたんだ」と、自身と最高のスタッフ陣とで生み出した前作の良さを引き継ぎながら、新しい見せ方を模索していったことを明かしている。

『デューン 砂の惑星PART2』は3月15日(金)より全国にて公開。

(C) 2024 Legendary and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved IMAX® is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.



《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top