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グレン・パウエル×シドニー・スウィーニーの大ヒットラブコメディ『恋するプリテンダー』5月公開

アメリカで社会現象を巻き起こしたラブコメディ『恋するプリテンダー』(原題:Anyone But You)が5月10日(金)より全国公開されることが決定。日本版予告とポスターが解禁された。

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アメリカで社会現象を巻き起こしたラブコメディ『恋するプリテンダー』(原題:Anyone But You)が5月10日(金)より全国公開されることが決定。日本版予告とポスターが解禁された。

弁護士を目指してロースクールに通うビー(シドニー・スウィーニー)は、街角のカフェで出会った金融マンのベン(グレン・パウエル)と最高の初デートをするが、ちょっとした行き違いによって燃え上がったはずの恋心が一気に凍りついてしまう。

数年後、そんな2人はオーストラリアで同じ結婚式に出席することになり最悪にも再会! 真夏のリゾートウエディングに皆が心躍らせる中、周囲も気を遣うほどの険悪ムードな2人だったが、復縁を迫る元カレから逃げたいビーと元カノの気を引いてヨリを戻したいベンは、お互いの望みを叶えるために恋人のフリをするというまさかのフェイク・カップル契約を結ぶ。果たしてウソつきな2人は、最高のカップルを演じきることができるのか…?

昨年12月のホリデーシーズンに公開されるやいなや、超特大ヒットをたたき出した本作。現在、なんと全世界興行収入は2.16億ドル越え(=約327億円 ※3/25時点レート 1ドル151円)を記録しており、これは『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』(2016)、『クレイジー・リッチ!』(2018)以来の“2億ドルの大台突破”という快挙。

米大手口コミサイトの「Rotten Tomatoes」でもオーディエンススコアが87%(※3/25時点)、さらにSNS上では「歴代映画史上、最高のロマンティックコメディ」「ラブコメの時代が帰ってきた!」「観たいものが全部詰まっている!」という絶賛の声が溢れている。

主演を務めるのは、いまハリウッドで最もホットで引っ張りだこな2人の新世代トップスターである「ユーフォリア/EUPHORIA」『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のシドニー・スウィーニーと、『トップガン マーヴェリック』のグレン・パウエル。

監督はラブコメ界の巨匠ウィル・グラック。これまでにエマ・ストーン主演の青春コメディ『小悪魔はなぜモテる?!』(2010)や、大都会ニューヨークを舞台に“都合のイイ関係”な男女をポップに描いたジャスティン・ティンバーレイク×ミラ・クニス共演の『ステイ・フレンズ』(2011)といった名作を世に送り出してきた。

上記2作品に加え、『ピーターラビット』シリーズやウィル・スミス主演のミュージカル映画『ANNIE/アニー』(2014)などの世界的ヒット作も手掛けている。魅力的なサウンドトラックを駆使した映像表現に長けており、本作でもその手腕が十分に発揮されている。

オーストラリアのきらめく大自然を舞台に繰り広げられる憧れのリゾート・ラブに、笑って泣いて、ときめいて、劇場を出るときには恋と人生に前向きな気持ちになれること間違いなし。ハリウッドの王道ラブコメ時代の大復活を告げる最高傑作に注目が集まる。

『恋するプリテンダー』は5月10日(金)より全国にて公開。


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《シネマカフェ編集部》

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