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クリストファー・マッカリー監督、『トップガン3』について「物語はすでにできている」

長年にわたって『ミッション;インポッシブル』シリーズなど、トム・クルーズ主演作で監督・脚本家・プロデューサーを務めてきたクリストファー・マッカリーが、ポッドキャスト「Happy Sad Confused」に出演。

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クリストファー・マッカリー監督&トム・クルーズ Photo by Toni Anne Barson/FilmMagic
クリストファー・マッカリー監督&トム・クルーズ Photo by Toni Anne Barson/FilmMagic
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  • トム・クルーズ、クリストファー・マッカリー監督

長年にわたって『ミッション:インポッシブル』シリーズなど、トム・クルーズ主演作で監督・脚本家・プロデューサーを務めてきたクリストファー・マッカリーが、ポッドキャスト「Happy Sad Confused」に出演。2022年に共同脚本・製作を担当した『トップガン マーヴェリック』の続編について、「すでに物語はできている」と明かした。

番組のホスト、ジョシュ・ホロウィッツに「『トップガン3』のストーリー構築は『トップガン マーヴェリック』より難しいですかね?」と尋ねられたクリストファー・マッカリーは、「いいえ、もうできあがっています。難しいかもしれないと思ったのですが、実際はそうではありませんでした」と回答。

前作の共同脚本家アーレン・クルーガーが出した『トップガン3』のアイディアを「いい感じかも」と思ったクリストファー・マッカリーは、そこから1回の打ち合わせで、物語の骨格が形になったと語った。「本当に大事なのはアクションそのものではありません。アクションの激しさ、幅広さ、規模、緻密な設計ではなく、感情こそが鍵なのです」と観客の心に訴えるストーリーの重要性を強調した。

なお今月中旬には、トム・クルーズ自身も『トップガン3』の続編製作に取り組んでいるとコメントしていた。


《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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