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『国宝』32億円突破、邦画実写No.1の大ヒット

現在公開中の吉沢亮主演映画『国宝』が、6月29日までの公開24日間で、観客動員数231万8,016人、興行収入32億6,795万7,800円を突破したことが分かった。

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現在公開中の吉沢亮主演映画『国宝』が、6月29日までの公開24日間で、観客動員数231万8,016人、興行収入32億6,795万7,800円を突破したことが分かった。

本作は、「パレード」「パークライフ」「悪人」などで知られる吉田修一の最高傑作との呼び声高い「国宝」の映画化。本作の歌舞伎指導も務めた中村鴈治郎の元で、吉田氏自身が3年の間歌舞伎の黒衣を纏い、楽屋に入った経験を血肉にして書き上げた渾身の作品。

歌舞伎役者の家に引き取られ、芸の道に人生を捧げる主人公・喜久雄の50年を描いた壮大な一代記が、壮絶で胸が熱くなると観る者を圧倒し、公開から絶えず話題となっている。

公開3週目にして、週末観客動員ランキングNo.1を記録した先週に続き(※6/20~6/22興行通信社調べ)、公開4週目も週末観客動員ランキングNo.1とV2を達成(※6/27~6/29興行通信社調べ)。そして興行収入は、2025年公開の邦画実写で、No.1を記録した(※興行通信社調べ)。

また、鳴りやまぬ拍手と感動に包まれた、カンヌ国際映画祭監督週間部門での公式上映の様子を使用した
新映像も到着した。

『国宝』は全国東宝系にて公開中。



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《シネマカフェ編集部》
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