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キアヌ・リーブス、キャデラックF1チームの誕生を描くドキュメンタリーのホスト&製作総指揮に

モータースポーツの熱狂的ファンとして知られる俳優キアヌ・リーブスが、キャデラックF1チーム誕生の裏側を描く新ドキュメンタリーシリーズで、製作総指揮とホストを務めることが明らかになった。

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キアヌ・リーブス Photo by Michael Buckner/Variety via Getty Images
キアヌ・リーブス Photo by Michael Buckner/Variety via Getty Images
  • キアヌ・リーブス Photo by Michael Buckner/Variety via Getty Images
  • キアヌ・リーブス Photo by Neilson Barnard/Getty Images

モータースポーツの熱狂的ファンとして知られる俳優キアヌ・リーブスが、キャデラックF1チーム誕生の裏側を描く新ドキュメンタリーシリーズで、製作総指揮とホストを務めることが明らかになった。F1の公式HPで報じられている。

本作のプロデューサーは、「このシリーズは、2026年FIA F1世界選手権の開幕戦となるメルボルンでのデビューに向けて準備を進める、F1界で最も新しくユニークなアメリカチームの創設の過程を描いています」とコメント。

キアヌ・リーブス自身も「このプロジェクトに関われることを光栄に思っていますし、ワクワクしています」と語り、「このドキュシリーズの目標は、視聴者のみなさんをこの挑戦の核心へと引き込み、世界で最も特別なスポーツの舞台に参加するために何が必要なのかを伝えることです」と熱意を見せている。

キアヌ・リーブスはこれまでも、米Disney+で配信されたF1ドキュメンタリー「Brawn: The Impossible Formula 1 Story」の製作総指揮・ホストを務めており、同作は2024年に国際エミー賞スポーツ・ドキュメンタリー部門を受賞した実績を持つ。今回のプロジェクトでもその経験を活かし、製作チームと共に本格的なシリーズ制作に取り組む。

SNSではすでにファンから「本物のクルマ好きであるキアヌが関わってくれてうれしい!」「夢のようなドキュメンタリー!」「前作が素晴らしかったから今回も期待している」など、興奮と期待の声が相次いでいる。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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