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『ティファニーで朝食を』制作過程を描く映画でリリー・コリンズがオードリー・ヘプバーン役

リリー・コリンズが、1961年の名作『ティファニーで朝食を』の制作過程を描く新作映画で、オードリー・ヘプバーンを演じ、プロデューサーも務めることが明らかになった。「Variety」誌が報じた。

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リリー・コリンズ Photo by Stephane Cardinale - Corbis/Corbis via Getty Images
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  • リリー・コリンズ Photo by Stephane Cardinale - Corbis/Corbis via Getty Images
  • オードリー・ヘプバーン Photo by Donaldson Collection/Michael Ochs Archives/Getty Images

リリー・コリンズが、1961年の名作『ティファニーで朝食を』の制作過程を描く新作映画で、オードリー・ヘプバーンを演じ、プロデューサーも務めることが明らかになった。「Variety」誌が報じた。また、リリー・コリンズ本人もインスタグラムで「開発に約10年かかったけど(中略)やっと発表できる」とうれしそうに報告している。

原作は、サム・ワッソンの著書「Fifth Avenue, 5 A.M.: Audrey Hepburn, Breakfast at Tiffany’s and the Dawn of the Modern Woman(原題)」。脚本は、Apple TVのドラマシリーズ「ディキンスン ~若き女性詩人の憂鬱~」のクリエイターとして知られるアレナ・スミスが担当する。監督は現時点では未定だ。

『ティファニーで朝食を』は、言わずと知れたオードリー・ヘプバーンの代表作だが、原作者のトルーマン・カポーティは当初、主人公のホリー・ゴライトリー役にマリリン・モンローを希望していた。しかし、パラマウントはオードリー・ヘプバーンを起用。トルーマン・カポーティは「裏切られた」と感じたとされている。そういった混乱に満ちたプリプロダクションや、ニューヨーク五番街のティファニー本店前で撮影された象徴的なオープニングシーンで、スタッフの一人が感電しかけたといった撮影現場でのドラマなどを本作で描くそうだ。

リリー・コリンズは、以前からファンの間で「オードリー・ヘプバーンにそっくりだから、いつか彼女を演じてほしい」と熱望されていた。今回の報道でファンは「私たちの長年の夢が叶った」と歓喜の声を上げている。一方で、リリー・コリンズと同様、オードリー・ヘプバーンにそっくりだと言われていたアリアナ・グランデが起用されなかったことに、アリアナ・グランデ派のファンたちは「ショック」「残念」と落胆のコメントをXに寄せている。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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