俳優の柴咲コウが、クリエイター育成・発掘の短編映画プロジェクト『MIRRORLIAR FILMS Season10』に映画監督として参加することが明らかとなった。
柴咲は2022年に『MIRRORLIAR FILMS Season2』にて『巫.KANNAGI』という作品で初監督を務め、出演も果たしており、今回のSeason10では2度目の参加となる。茨城県下妻市を舞台にした短編映画を撮影予定で、2027年に公開される。
柴咲は「自分にとって二度目の短編映画監督作品をMIRRORLIARで作ることができてとても嬉しく思っております」と語り、「今回は折角なので切り口を思いっきり変化させて、しかしその中でも因果や縁という、自分自身が常に大切にしている感覚を面白く表現してみたいなと思っています」とコメントを寄せた。
今回のプロジェクトの特徴のひとつとして、市内の県立高校と連携し、学生たちが主体性と協調性を持ちながら、映画製作を通じて個性を発揮し合い、プロジェクトでやりたいことを自己実現させていくことで、新しい教育への提言とし、まちのレガシーとなることを目指している。高校生を対象として開催されるワークショップでは、プロの指導者のもとオリジナル映画作品を制作する予定である。
また、地域の方々を中心とした実行委員会を組成し、映画のための準備や撮影、プロモーション、公開までを製作会社と連携することで、地域が一丸となる組織が組成され、外部へのPRだけでなく、地元の魅力発見のきっかけを作りシビックプライドの醸成を目指す。
今回の映画製作では、下妻市を舞台として長編映画1作品(下妻市で撮影)、短編映画2作品(下妻市で撮影され、著名人が映画監督を務める:内1作品については柴咲コウが監督を務める。残り1作品の監督については後日発表予定)、公募による短編作品3作品、高校生によるワークショップで作られる短編作品1作品、実行委員会メンバーなど下妻市民の活躍にスポットを当てたメイキング作品も制作予定である。
コメント全文
柴咲コウ
自分にとって二度目の短編映画監督作品をMIRRORLIARで作ることができてとても嬉しく思っております。前作「巫.KANNAGI」は貧困に焦点を当て、社会がひっそりと抱える暗部と見えない世界の交わりを描いてみました。
今回は折角なので切り口を思いっきり変化させて、しかしその中でも因果や縁という、自分自身が常に大切にしている感覚を面白く表現してみたいなと思っています。前作とは違うアプローチでまた作品が作れることを楽しみにしています!
『MIRRORLIAR FILMS Season10』は2027年公開。


