重岡大毅(WEST.)主演映画『5秒で完全犯罪を生成する方法』の公開が決定。共演に原菜乃華を迎え、初共演で“兄妹”を演じる。
「お兄ちゃん……どうしよう」航(重岡大毅)の携帯に突然かかってきた高校生の妹・幸来(原菜乃華)からの電話。幸来の元へ駆けつけると、そこにあったのは妹の部活の顧問の教師の遺体だった。意図せず彼を殺してしまった妹を守るため、航は「完全犯罪を成立させる方法を教えてください」――生成AIにそんなプロンプトを打ち込む。しかし、予期せぬ事態が次々と発生し、事件へ巻き込まれていく――。
本作は、対話型生成AIが身近な存在となったいま、人間の選択とテクノロジーが交錯する、新たな完全犯罪サスペンス。

妹と2人暮らしの主人公・初海航役の重岡は「撮影期間中はノートに色々なことをとにかくたくさん書きました」と役作りをふり返り、「生成AIとの向き合い方は、今の人類のテーマの1つだと思っていて、きっと皆さんも模索しているところだと思います。生成AIはまだまだ進化しているし、驚くような進化を遂げるかもしれない。今の僕たちはそういう世界に生きていると思うんです。でもそんな中で、やっぱりリアルな人と人との繋がりこそが全てだと僕は思いたいから、適度な距離感というのが大事なんだろうなとすごく思っていますね。映画は、そんなテーマに真正面から向き合った作品なので、きっと考えるきっかけにもなると思うし、みんなで考えたこの物語はシンプルに面白いと思うので、ぜひたくさんの方に見ていただきたいです」とコメント。

妹・幸来役の原は「しんどい役柄ではあったのですが、現場の皆さんに救われていたなと思います」と撮影をふり返り、「ハラハラドキドキで先の展開の読めないスリリングな作品になってるんじゃないかなと思うので、楽しみにしていていただけたら嬉しいです」とメッセージ。

また、お互いについても「原さんが演じる幸来には、なんだが守ってあげたくなるような感じがあって、それがきっと妹のように思えた理由だと思います。原さんの演じる力だと思いますね。現場では『本当の兄妹みたい』と言われることもあって、嬉しかったです。勉強させてもらったことがたくさんあり、ご一緒できてよかったです」(重岡)、「初日にすごく気さくに話しかけてくださって、早い段階で距離が縮まりました。緊張することなく、兄妹らしいお話ができるようになったのは、本当に重岡さんのおかげだなと思っています」(原)と共演について語っている。
原案・脚本・プロデュースは、「ライアーゲーム」『マスカレード・ホテル』シリーズなどミステリー・サスペンス映画やドラマの脚本や原案を手掛ける岡田道尚。監督は『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』の近藤亮太が務めた。
『5秒で完全犯罪を生成する方法』は秋、全国にて公開予定。



