岡田将生と染谷将太が、幼いころ両親殺害事件に巻き込まれた刑事と検視官の兄弟を演じる金曜ドラマ「田鎖ブラザーズ」第2話が4月14日に放送。真(岡田)の言動に、「中堂系タイプの岡田将生」「真の抱えてる闇が噴出してた」といった声が上がり、反響が集まっている。
本作は、2010年4月27日に殺人罪などの公訴時効が廃止されたにもかかわらず、わずか2日の差で両親殺害事件の時効を迎えた“田鎖ブラザーズ”が、法ではもう裁けない犯人を自分たちの手で裁くべく警察官となり、事件の真相を追い続ける完全オリジナルのクライムサスペンス。
岡田が強行犯係の刑事である兄・田鎖真、染谷が県警捜査一課の検視官である弟・稔、質屋の店主と情報屋の顔をもつ元新聞記者の足利晴子を井川遥、真が所属する強行犯係のバディ刑事・宮藤詩織を中条あやみ、若手刑事・石坂直樹を宮近海斗、強行犯係係長・小池俊太を岸谷五朗。

31年前の事件で命を落とした真と稔の父親・田鎖朔太郎を和田正人、事件直前に朔太郎と接触していたノンフィクション作家・津田雄二を飯尾和樹(ずん)、“田鎖ブラザーズ”を幼いころから知る町中華「もっちゃん」の店主・茂木幸輝を山中崇、朔太郎が働いていた工場の工場長・辛島貞夫を長江秀和、その妻で山岳写真家・辛島ふみを仙道敦子。幼少期の田鎖兄弟を野田悠月と金子拓真が演じる。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
「今期一番楽しみなドラマ」「安易な予測を裏切ってくれて面白い」「見入ってしまって呟けない」など、本作に引き込まれ、考察を巡らせる視聴者が続出している本作。
晴子(井川遥)の調べにより、第1話でひき逃げされた牧村は、身分を偽って暮らしていた元高校水泳部コーチの大河内淳であることが判明。事件の真相が大きく動きはじめ、野上昌也(近藤公園)は不慮の事故から一転、復讐のために殺人を事件を起こした可能性が浮上する。
真(岡田将生)と稔(染谷将太)たちは、消息を絶った野上を再び探し始めるが、逃亡中とは思えない、野上の不可解な足取りが次々と明らかになり…。

そんな中、稔は茂木(山中崇)から、晴子とはもう会わないのかと問われるも、頑なにそれを拒否。さらに、突然あるところから稔に連絡があり、両親殺害事件に関わる衝撃な事実が判明するーーという展開。

逃亡中の野上が喫茶店に1時間も滞在し、ショッピングモールでスーツを購入、宿泊もしないホテルの前でタクシーを降りたことなど、なぜか足がつく行動ばかりしていたのは、行きすぎた指導を強要し、息子・大樹を死に追いやった当時の水泳部顧問の教師・知念麻衣子への復讐のためだったことが分かる。
その顧問の結婚式が執り行われるホテルで、ナイフを持った野上を発見した真。事前に稔が、「野上の動機は復讐だ、真に野上が逮捕できんのか」と問いかけていただけに視聴者も注目するが、真は「幸せの絶頂を狙うのか 復讐としては上出来です」「やるならどうぞ。ここで止めても、どうせいつかやるでしょ」と、刑事らしからぬ発言で野上の復讐を黙認。


だが、野上は相手を目前にしながらも決行できず、「野上大樹を忘れるな!」と叫びながら泣き崩れるところを確保された。
このシーンには、「やるならどうぞ、なの!?」「真、復讐を止めるわけではないのがずるい」「真が抱えてる闇が噴出してた」などの声とともに、本作プロデューサー・新井順子の代表作である「アンナチュラル」で愛する人を殺された中堂系の行動を思い出し、「わーーー中堂系タイプの岡田将生やないか」「復讐を黙認した中堂さんを思い出す」「『復讐しても被害者は浮かばれない』的な文句はもうお腹いっぱいなので私は結構好きです」といった声も上がる。
そしてまたリフレインされる、両親殺害事件が起こった1995年4月26日の記憶…。
「1995年から2026年までずっと思い出してるんだね.」「すべて失ったあの日から、ずっとふたりで手を繋いで、互いを預けあって生きてきたのだろうな…」「復讐しようとする野上に真がかけた言葉は、刑事としてではなく同じように家族を殺された者としての言葉」と田鎖兄弟に思いを寄せる声のほか、現在の野上兄弟とのリンクに「全てが表裏一体すぎて複雑な心境になるな」「犯人が目の前にいた場合の心境が田鎖兄弟と繋がる」とのコメントが。

さらに、事件の日、逃げ去る犯人にぶつかりケガをした少女が晴子だったことが分かる。嫌でも事件を思い出すから、兄弟と距離をとっていた話す晴子との久しぶりの再会に、「はるちゃんに会いたかったとかストレートに言うところにキュンとしてしまったわ…さすが染谷将太…」「はるちゃん呼びと『会いたかった』がかわいすぎる稔くん」「はるちゃんと呼ぶ稔、かわいすぎる!」と、ときめく視聴者が多数。

「はるちゃん、あの時あの時間になぜ田鎖家の近くにいたのか。たまたま巻き込まれちゃったのか…な?」といった声とともに、その後、彼らが追っていた津田が、現在はステージIVのすい臓がんに冒され、敗血症性ショックを引き起こして病院に運ばれ昏睡状態であることも判明。「めっちゃ気になるところで2話終わった」「また最後にめちゃくちゃ面白い展開入れてくるの最高」と、さらに考察を煽るような展開を迎えている。

【第3話】あらすじ 5月1日放送
真(岡田将生)と稔(染谷将太)の両親を殺した犯人と目されていた津田(飯尾和樹)が見つかった。しかし津田は末期がんで病院に運びこまれており、昏睡状態。このまま目を覚まさない可能性も…。犯人かもしれない相手が目の前にいるのに手も足も出せない状況に、真と稔は打ちひしがれる。
そんな中、管内のアパートで放火殺人と思われる事件が発生する。被害者はひとり暮らしの20代女性・水澤愛子。事件直前に連絡を取っていた友人・沙紀によると、「東郷」という男に付きまとわれていたという。稔は、調べるうちにある物証を発見する。それは放火事件に隠された謎を解き明かす鍵となっていく。
金曜ドラマ「田鎖ブラザーズ」は毎週金曜22時~TBS系にて放送中。

