松本まりかと高橋メアリージュンが主演を務めるドラマ「エミリとマリア」の放送が決定した。
幼稚園から私立女子校育ちの35歳、独身。アパレルブランドを経営するエミリと、テレビ局でバリバリ働くマリアは、幼少期から同じ学校に通い、いまも変わらず定期的に集まる大親友。この日も行きつけのカフェで待ち合わせ、他愛もない話をしながらケーキとお茶を楽しむ。
ところが、2人が通うネイルサロンの年下ネイリスト・さくらが合流すると、流行の話題もスマホに映る動画も、なぜか自分たちだけ微妙にズレている。気づくと店内も若い客ばかり。楽しい雑談の延長のはずが、「ねぇさん達って、どうなりたいんですか?」というさくらの一言に、エミリとマリアは思わず絶句。「わたしたちのこのモヤモヤってなんなんだろう」、「若さに憧れちゃうのってなんでなんだっけ?」そんな想いを抱えながら、2人は“自分なりの幸せ”を求めて奔走する――。
本作は、劇作家・演出家の根本宗子によるオリジナル作品。30代後半になると、ふと胸に浮かぶ「人生ってこのまま進んでいくの??」というなんとも言えないモヤモヤ。本作は、そんな言葉にできない気持ちを、リアルかつユーモラスな会話劇をベースにした4話構成のオリジナルドラマ。

今回、松本と高橋は、「奪い愛、真夏」での熾烈な奪い合いから一変、何でも話し合える大親友として再共演。

松本が、アパレルブランドのデザイナー兼社長で自己肯定感高めのエミリ。高橋が、エミリの大親友で、TV局でプロデューサーとしてどんどん出世して自分の力で裕福な暮らしを手にしているマリアを演じる。
合わせて、地に足のついていない少し夢見がちな2人を思わせる、ベビーメリー風のメリーゴーランドに吊るされたキービジュアルも到着した。
コメント
松本まりか
根本さんの描く台詞をこんなに喋れて、夢が叶った。
メアリーちゃんともう一度一緒に芝居してみたい、も叶った。
面白い会話劇をやりたい、も叶った。
そうか。思ったこと願ったことって叶うんですね。叶っちゃうんですね。
そういえば、突き抜けたファッションメイクをドラマでやってみたい、も、
可愛いが詰まったこのおとぎの国のようなビジュアル、世界観、映像も、
クリエイティブをとことん突き詰めるスタッフさんとの仕事も、
魅力的な演者さんとのセッションもみんな望んでたことばかりだったり。
なるほどね、人間望めば叶うのか。
いやでも2日で45ページ膨大な2人のおしゃべりほぼ長回しのワンカットという撮影は、望んだつもりはなかったけど。
撮り切れた達成感は望んだ以上だった。いいねそういう場合もあるのか。
なにはともあれ根本さんの台詞は何度繰り返したって一ミリも飽きないのが、すごい。
ずっと楽しいのが、すごい。どうか伝わっていますように♡
高橋メアリージュン
一年ぶりに松本まりかさんと再びご一緒でき、初めて根本さん作品に参加できたこと、とても嬉しかったです。
脚本も演出も素晴らしく、まりかちゃんとの会話劇は役者冥利に尽きる時間でした。
30代あるあるの会話や可愛いファッション、濃いキャラクター満載の“根本ワールド”を、ぜひ最後まで楽しんで下さい!
監督・根本宗子
松本まりか氏と高橋メアリージュン氏。大ファンだったお二人が主演を引き受けてくださり、書きたいセリフが滝のように溢れ出 しました。本読みでお会いした日から撮影期間、お二人のお人柄に日に日に惚れ惚れし、過酷なはずの深夜ドラマもみんな で笑っていたらクランクアップしていました。 生きていると想像もしなかった理不尽な目にも遭いますよね。「自分の人生の意味」を自分自身で自問自答してしまう深夜 もありますが、人生にはふと何かおかしみあることが降ってきて、悩んでいたことが馬鹿馬鹿しく思える瞬間もあったりするもの だと信じています。そんな愛のあるおかしみを毎週お届けできるよう努めました。受け取っていただけたら嬉しいです。 全キャスト、スタッフのおかげで、初めての肌触りの摩訶不思議でちょっぴりシュールな4話の連続ドラマが完成しました。 どうぞ、お楽しみくださいませ。
「エミリとマリア」は6月18日より毎週木曜日24時59分~MBSほかにて放送。



