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インドの新世代ロマンティック・コメディ『冴えないボクと映えるキミ』9月公開 場面写真が解禁

インドの新世代ロマンティック・コメディ『冴えないボクと映えるキミ』が9月4日(金)に公開されることが決定。

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『冴えないボクと映えるキミ』© Zion Films © MRP Entertainment
『冴えないボクと映えるキミ』© Zion Films © MRP Entertainment
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インドの新世代ロマンティック・コメディー映画『冴えないボクと映えるキミ』(原題『With Love』)が、9月4日(金)より全国公開されることが決定。この度、場面写真3点が解禁された。

『冴えないボクと映えるキミ』© Zion Films © MRP Entertainment

主人公の青年サティヤは、リモートワークで働くインドア派。性格が暗いわけでもなく、生活に不自由もない、いまどきの快適な「おひとり様」ライフを満喫している。そんな彼を心配したおせっかいな姉が紹介したのは、インスタグラムで日常を発信する有名インフルエンサーのモニシャだった。チェンナイのカフェで初めて出会った、全く正反対のふたり。しかし、偶然にも同郷だったことから共通の思い出話で大盛り上がり。明るくケラケラと笑うモニシャの「だったら、お互い学生時代に告白できなかった初恋のあの人に会いに行こうよ!」という突拍子もない提案から、彼らの新たな時間が動き出す――。

インドの都市部で暮らす若者たちのリアルな日常や“あるある”を描きながらも、本作の核心にあるのは「あの日言えなかった本音を伝える」という、大人世代にも響く普遍的なテーマ。長年、胸の奥に仕舞い込んでいた「言えなかった言葉」という“人生の宿題”に向き合うことで世界が動き出していく登場人物たちの姿は、観客自身の過去や、諦めかけていた本音と重なるはずだ。インド新世代が放つ、未熟さを笑いで包み込みながら成長に寄り添うロマンティック・コメディーとなっている。

『冴えないボクと映えるキミ』© Zion Films © MRP Entertainment

本作は製作費4000万ルピー(約6800万円)という比較的コンパクトな予算ながら、世界興収はその10倍となる4億ルピーを記録。若手映像作家が主導する作品が市場でも充分に通用することを圧倒的興収で実証し、タミル語映画界における新世代ロマコメの到達点として世界的に大ヒットしている。

本作の大きな見どころは、日本でも映画ファンの心を掴んだ傑作『ツーリストファミリー』(25)の製作陣が再集結している点。同作で瑞々しい監督デビューを飾り大成功を収めた1999年生まれの俊英アビシャン・ジーヴィントが、本作では映画初主演としてスクリーンに登場。ヒロイン役のアナスワラ・ラージャンと共に、10代の高校生から20代の社会人までを自在に演じ分ける。

さらに、『ツーリストファミリー』で助監督としてアビシャンを支えた2000年生まれのマダンが、本作で待望の長編監督デビューを飾った。気心の知れた最強の若きチームだからこそ生み出せた、巧緻な脚本と軽快なテンポ感が作品のクオリティを底上げしている。

また、本作の公開を記念して『ツーリストファミリー』も上映されている特集上映「インディアンムービーウィーク 2026」を開催中のキネカ大森に本作のイベント限定チラシが設置されており、ここでしか手に入らないレアチラシとなっている。

『冴えないボクと映えるキミ』は9月4日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて順次公開。


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《シネマカフェ編集部》

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