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第83回ヴェネチア国際映画祭、オープニング作品がダニー・ボイル監督作『Ink』に決定 メディア王ルパート・マードックの伝記ドラマ

第83回ヴェネチア国際映画祭のオープニング作品が、ダニー・ボイル監督の『Ink(原題)』に決定したことが分かった。同映画祭の公式SNSアカウントが発表した。

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ダニー・ボイル 写真:AP/アフロ
ダニー・ボイル 写真:AP/アフロ
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第83回ヴェネチア国際映画祭のオープニング作品が、ダニー・ボイル監督の『Ink(原題)』に決定したことが分かった。同映画祭の公式SNSアカウントが発表した。

本作は、世界的なメディア王として知られるルパート・マードックによる英大衆紙『ザ・サン』買収の舞台裏を描く作品。2017年に同名の舞台版の脚本を手がけた劇作家ジェームズ・グレアムが、本作の脚本も担当している。

ヴェネチア国際映画祭ディレクターのアルベルト・バルベラは、本作について「メディア王ルパート・マードックが日刊紙『ザ・サン』を買収し、手段を選ばないラリー・ラムに託したことで、ライバル紙『デイリー・ミラー』を押しのけイギリスで最も売れるタブロイド紙へと成長させていく物語」と紹介。

「Deadline」によると、キャストはガイ・ピアース(ルパート・マードック役)、ジャック・オコンネル(ラリー・ラム役を)、クレア・フォイ(ジュールズ・デイヴィス役)が出演するという。

映画ファンからは「舞台版はとても素晴らしかった。映画版の脚本を舞台版と同じグレアムが書いてくれるのはうれしい」「映画祭の幕開けにパーフェクトな作品を選んでくれてありがとう!」「ダニー・ボイル監督は絶対に期待を裏切らない。私のウォッチリストに入れた!」などの喜びのコメントが寄せられている。

第83回ヴェネチア国際映画祭は9月2日から12日まで開催される。


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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