アメリカやイギリスなどで17日から公開された『オデュッセイア』の世界オープニング興収が2億6410万ドルを記録し、クリストファー・ノーラン監督作品史上最高額となったことが分かった。「Variety」誌などが報じた。
これまでのクリストファー・ノーラン監督作品の最高記録は、2012年公開の『ダークナイト ライジング』の2億4900万ドル、第2位は2008年公開の『ダークナイト』の1億9800万ドルだった。ただし、これらの数字はインフレ調整後のものではないため、映画ファンの間では「インフレ調整後なら順位は変わるはず」といった指摘も。その一方で、「順位はともかく、大成功であることは間違いない」と同作の好調なスタートを称える声も寄せられている。
また、今年公開作としては、『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』の3億7250万ドル、『トイ・ストーリー5』の3億1200万ドルに次ぐ、第3位のオープニング世界興収となっている。
本作は全編をIMAXカメラで撮影した初の長編映画としても話題を集めており、IMAXでの興収は5180万ドルで、世界興収の23%を占める。
本作はまだ日本、韓国、中国などでは公開されておらず、今後さらに興収を伸ばすことが期待される。日本公開日は9月11日を予定しており、韓国、中国では8月に公開予定。





