イ・ヒョヌク、キム・ガンウ、パク・ソンウン、チョン・ウンイン、キム・ドヒョン、オ・スンフン、イ・ジフンが、KBSの新大河ドラマ『文武』(原題)で新羅の運命を左右する人物たちを演じる。
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11月14日から放送が始まる『文武』は、600年にわたる戦争と高句麗・百済・新羅の三国を揺るがす激動の時代を舞台に、ただ一つの勝利を求め、すべてを懸けた指導者たちの壮絶で孤独な道のりを描く。
イ・ヒョヌクがキム・ボムミン役、キム・ガンウがキム・チュンチュ(金春秋)役、パク・ソンウンがキム・ユシン(金庾信)役を演じ、三国統一の中心となった人物たちの物語をけん引する。
さらに、オ・スンフン、チョン・ウンイン、イ・ジフン、キム・ドヒョンらも出演し、新羅の運命をめぐる葛藤や連帯、熾烈な権力争いを描き出す。物語の中心となる主要人物たちの関係性に注目したい。
家族を超えて「三国統一」という一つの夢を見る4人
キム・ボムミン(演者イ・ヒョヌク)は、父キム・チュンチュ(演者キム・ガンウ)から政治や外交を学び、叔父キム・ユシン(演者パク・ソンウン)から将軍としての統率力を身につけ、国を導く指導者へと成長していく。しかし、激動する情勢の中で、先を見据えて実利を重んじるキム・チュンチュの外交方針に、キム・ボムミンは簡単には賛同できず、葛藤する。
キム・ユシンもまた、キム・チュンチュの政治的な決断に対して、率直に意見を述べることをためらわない。それでも最終的には、その判断に込められた意図を理解し、キム・チュンチュの進む道を支えていく。異なる視点や手法で新羅の未来を模索していた3人が、三国統一という大義のもとに結束していく過程は、物語の重要な軸となる。
キム・ボムミンの弟キム・インムン(演者オ・スンフン)も、彼らの戦いを支える一人だ。父や兄譲りの聡明さと勇猛さを備えたキム・インムンは、自ら唐へ渡り、外交の最前線で重要な役割を担う。時には意見の違いからぶつかり合いながらも、新羅の存続と三国統一という共通の目標に向かって進む4人の姿が、重厚な感動を届けることになりそうだ。

新羅をめぐって繰り広げられる真骨(ジンゴル)たちの暗闘!
一方、新羅の存続を懸けて改革と外交を推し進めるキム・ボムミンとキム・チュンチュの前には、強力な政敵が立ちはだかる。朝廷ではキム・ジンジュ(演者チョン・ウンイン)とピダム(演者イ・ジフン)が2人の行く手を阻み、緊迫した対立を繰り広げる。
ピダムは、かつての戦闘で自分を救わなかったキム・チュンチュに深い恨みを抱いている人物だ。キム・チュンチュの大胆な政治手法にたびたび反発し、対立を深めていく。個人的な遺恨が政治的な対立へと発展することで、新羅の朝廷にはさらなる緊張が走る。
キム・ジンジュは冷酷な機会主義者で、自らの生き残りを最優先に、常に有利な側につこうとする人物。権力の行方をうかがいながら、キム・ボムミンと対立していく。新羅の未来を見据えて決断を下すキム・ボムミンとキム・チュンチュの親子に対し、それぞれの欲望を追い求めるキム・ジンジュとピダムが立ちはだかる関係性が、物語に緊張感をもたらす。
凄絶な戦場で芽生えた熱い義理!
また、キム・ボムミンとソル・オユ(演者キム・ドヒョン)の間には、過酷な戦場で育まれる固い絆が描かれる。新羅の軍事上の重要拠点である大耶(テヤ)城が陥落し、妹を失う悲劇に見舞われたキム・ボムミンは、深い恨みを胸に玉門谷(オクムンゴク)の戦いに身を投じる。そこで出会うのが、勇猛な軍人ソル・オユだ。
数々の戦闘を共にし、生死の境を乗り越える中で、2人は揺るぎない信頼関係を築いていく。存亡の危機に立たされた新羅を守るため、力を合わせる彼らの姿を通じて、戦場で育まれる熱い戦友愛が描かれる。
やがて新羅第30代の国王・文武王(ムンムワン)として即位するキム・ボムミンは、自らに忠誠を尽くした者たちへの義理を最後まで貫く人物だ。優れた戦闘能力と忠誠心を持つソル・オユを信頼し、新羅の命運を懸けた作戦を託す。激戦のさなかでも互いを信じ、支え合う2人がどのような物語を紡ぐのか、注目が集まる。
制作陣は「新羅を彩る多様な人物たちが、時には利害をめぐって激しく対立し、時には大義のために手を取り合うことで、ドラマにさらなる深みをもたらす」とコメント。「三国統一という壮大な歴史の中で、それぞれの運命を切り開こうとする人物たちの死闘に、ぜひ注目してほしい」と呼びかけた。
(記事提供=OSEN)
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