ペドロ・パスカルが天才チェリスト役に挑戦した主演映画『ベヒモス!人生の組曲』が、アメリカで12月4日、日本で2027年に公開される。
本作でペドロ・パスカルが演じるのは、クラシック音楽の英才教育を受けた才能豊かなチェリスト、アレックス・セリアン。20年にわたるツアー生活を経て故郷のロサンゼルスに戻り、映画音楽の世界へ身を投じることになる。
この役を演じるため、ペドロ・パスカルはごく短期間でチェロの演奏を習得しなければならなかったという。現在開催中のロンドン映画祭で本作が上映された際、自身の俳優キャリア史上「最大の挑戦だった」と「PAメディア」に告白。説得力を持ってチェロを弾けるようになるくらいなら、「『ゲーム・オブ・スローンズ』のマウンテンと闘う方を選ぶ」と冗談めかし、続けて、チェロを習うくらいなら「ニコラス・ケイジと崖から飛び降りる方がマシ」ともジョークを放った。これは、実際に2022年公開作『マッシブ・タレント』でニコラス・ケイジと共演した際の名場面を指している。
チェロの練習が相当に過酷だったことをうかがわせるペドロ・パスカルだが、「でもいまでは、この楽器も、その音色も大好き」といい、「実は昔から、ひそかに一番好きな楽器だったんだ。それに、身体で抱えて演奏する感じもすごく心地いいんだよね」と語った。
『ベヒモス!人生の組曲』は2027年日本公開。





