ソフィア・コッポラが“ガーリー”を卒業し、自身の集大成として手がけた最新作『The Beguiled』(原題)が、第70回カンヌ国際映画祭にて見事、監督賞を受賞。さらに第70回記念名誉賞を、本作はじめ2作品がコンペ部門に出品されたニコール・キッドマンが受賞した。
多彩な才能とカリスマ性で、母国イギリスのみならず、ハリウッドにおいても観客と批評家の注目を集めるチャーリー・ハナムが、ガイ・リッチー監督と組んだ『キング・アーサー』。このほど、全女子必見ともいえる
エマ・トンプソンとブレンダン・グリーソンというベテランの英国俳優2人が、ペンでナチス政権に抵抗した実在の労働者夫婦を演じる『ヒトラーへの285枚の葉書』。本作で、夫婦の逮捕に執念を燃やしたナチス・ドイツの秘密警察
絶望の淵にあるときでも、人はなんとかして立ち直るすべを見つけ、また人生を歩く第一歩を踏み出します。そのとき、手を差し伸べてくれる人がいるなら…
第65回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(監督賞)を受賞し、本国ポーランドのアカデミー賞「イーグル賞」では作品賞ほか主要4部門を獲得した『君はひとりじゃない』(原題:『BODY』)。母を亡くした娘とその父が
15歳という年ごろを迎えた息子とシングルマザー、さらに2人の個性的な女性たちの夏の交流を描く『20センチュリー・ウーマン』。本作で描かれる“20世紀の女性たち”について
本国フランスで「ときめきのコンビ」と称された大人の2人が織りなす、一風変わったラブストーリー『おとなの恋の測り方』。このほど、彼女の携帯電話をきっかけにした運命的な恋のはじまり
DCコミックスが贈る『ワンダーウーマン』のワールドプレミアが、
2016年のサンダンス映画祭監督賞をはじめ、数々の映画祭で話題をさらったダニエル・ラドクリフ×ポール・ダノによる『スイス・アーミー・マン』が、9月に日本公開されることが決定した…
アイアンマンやスパイダーマンなどで知られるマーベル・スタジオが贈る、ベネディクト・カンバーバッチ主演最新作『ドクター・ストレンジ』。先日、本作の“おまけシーン”に、ドクター・ストレンジと“アベンジャーズ”のメンバーで
『ドライヴ』や『ネオン・デーモン』など、常に世界を挑発し、賛否両論を浴びてきたデンマークの鬼才ニコラス・ウィンディング・レフン監督。このほど、彼の妻である女優リブ・コーフィックセンによるドキュメンタリー映画
マイケル・ファスベンダーとアリシア・ヴィキャンデルが、撮影を通じて演技を越えた“本物の愛”が生まれた『光をくれた人』。このほど、本作のワールドプレミアとなった2016年ベネチア国際映画祭にて収録された
クリストファー・ノーラン監督が、自身初めての実話の映画化に挑む最新作『ダンケルク』。本日5月26日は、いまから77年前のこの日にフランス・ダンケルクにて“史上最大の救出作戦”が開始されたメモリアルデ