5年ぶりの最新作にしてシリーズ4作目となる『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』が間もなく公開となる。トム・クルーズの集大成とも言うべき体当たりのアクションももちろん見物だが、忘れてはならないのがイーサン率いるIMFチームの個性的なメンバーたちによる、爽快で笑いありのセッション。その中で、前作『M:i:III』からの続投で、デスクから現場のエージェントに昇格しためでたい男がいる。天才ハッカー・ベンジーを演じた英コメディ界随一の人気俳優、サイモン・ペッグに話を聞いた。
突然がんの宣告を受けたキャリアウーマンが、最愛の人を見つけ愛することを最後まで貫く姿を描いた、女性必見の感涙ラブストーリー『私だけのハッピー・エンディング』が12月17日(土)より公開となる。これに先駆けて、本作を鑑賞した女性たちの号泣コメントが集まったTVスポット映像がシネマカフェ独占で到着した。
ハリウッドの次世代スターとして注目を集めるテイラー・キッチュが現在、ポストプロダクション中で来年4月に公開となる主演作『ジョン・カーター』の一部映像を携えて来日。12月12日(月)、報道陣向けのフッテージ上映会が行われ、プロデューサーのジム・モリスと共に質疑応答に応じた。
監督クリント・イーストウッド、主演レオナルド・ディカプリオの夢のタッグで、FBI初代長官にして8人の歴代大統領からも恐れられた伝説の男ジョン・エドガー・フーバーの生涯を描いた映画『J・エドガー』。20代から70代までをひとりで演じきったディカプリオが特殊メイクを施し完成させた、晩年のJ・エドガーのビジュアルがこのほど公開となった。
クリスチャン・ベイルが主演を務めるチャン・イーモウ監督の最新作『The Flowers of War』(英題)のプレミアが北京で開催され、上映後の記者会見で監督は、ベイルの起用にはスティーブン・スピルバーグ監督が一役買ったことを明らかにした。
世界的なヒットを記録した前作に続き、鬼才ガイ・リッチー監督のもとで製作された『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』のヨーロッパ・プレミアが、12月8日(現地時間)、英米公開を前にイギリス・ロンドンにて開催された。会場にはガイ・リッチー監督を始め、ホームズ&ワトソンコンビでおなじみのロバート・ダウニーJr.とジュード・ロウらキャストが集結し、ファンの歓声を浴びた。
3Dに初挑戦した新作『ヒューゴの不思議な発明』が全米で大ヒット中のマーティン・スコセッシ監督がラジオ番組に出演、次回作は遠藤周作原作の「沈黙」の映画化だと語った。
1985年に制作された伝説的ホラー映画を3D映像で甦らせた、ホラー・バトル・ムービー『フライトナイト/恐怖の夜』が来年1月7日(土)より劇場公開となる。これに先駆けて、本作の“笑”撃的な本編映像の一部がいち早く到着した。
23日から全米公開されるアンジェリーナ・ジョリーの監督デビュー作『In the Land of Blood and Honey』(原題)のプロットが4年前に書かれた記事の内容と酷似しているとして、クロアチア人のジャーナリスト、ジェームズ・J・ブラドックことジョジプ・クネゼヴィッチ氏がイリノイ州でアンジェリーナと製作会社のGK Filmsを相手に訴訟を起こした。
知らないということは、無邪気に生きられるということだ。それが、『サラの鍵』を観て、まず感じたことだった。この作品は、パリで1942年に起きたユダヤ人迫害事件「ヴェルディヴ事件」を題材に、ホロコーストを生き抜いた女性・サラと、現代に生きるジャーナリストのジュリアとが、時を超えて人生を交差させていく物語だ。
現在、バラエティ番組「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ)などで人気を集める心理学者・植木理恵が12月5日(月)、都内で行われたハートフル作『私だけのハッピー・エンディング』の特別試写会に出席し、心理学の見地から恋愛指南。クリスマスを前に、恋人がいない男女に「恋愛感情あっての行動と思いがちだが、実際は逆。行動が先にあって、気持ちが後追いするもの」、「関係を進展させたいなら、一緒に鍋を食べるといい。量や味付けなど、相手のことを思いやりながら、一緒に過ごせるから」とアドバイスし、本作を「感情の鍋をつつくような映画。恋人に限らず、大切な人と一緒に観てほしい良質な映画」と太鼓判を押した。
先日、劇場公開された『スリーピング ビューティー 禁断の悦び』の監督であり、女流作家としても活躍するジュリア・リーの同名小説を、『スパイダーマン』での怪演が鮮烈な印象を残したハリウッド屈指の個性派ウェレム・デフォーを主演に迎えて映画化した男の運命のドラマ『ハンター』の予告編がこのほどシネマカフェに到着した。
みなさん、こんにちは。もう2011年の最後の月に突入だなんて信じられません! 時間が過ぎるのは本当に早いですね。ここアメリカでは先週末、感謝祭の日を迎えました。感謝祭当日(11月24日)にはみんなでごちそうを囲み、翌日の“ブラック・フライデー”にはみんなは大きな買い物をします。今年、私はL.A.で東京の高校時代の親友たちと一緒に大きい七面鳥とガーリック・マッシュポテトや巻き肉、スウィートポテトのキャセロールといった感謝祭ならではのお料理を楽しみました。