これまでにも時代と共にスクリーンから数々のヒーローが誕生してきたが2012年、またひとり新たな男がヒーローの系譜に名を連ねることになる。ウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品となる映画『ジョン・カーター』のタイトルロール。およそ100年前に発表された小説で、あの『スター・ウォーズ』や『アバタ—』にも多大な影響を与えたと言われる「火星シリーズ」の主人公で、“元祖ヒーロー”とも言える存在なのだ。2010年代の期待の新ヒーローとして、100年の時を経てスクリーンで躍動することになったジョン・カーターの魅力とは——? ここでは2000年代以降のディズニー映画のヒーロー&ヒロインの系譜をふり返りつつ、彼らと比較しながらジョン・カーターの魅力に迫っていきたい。
ハリウッド随一のセクシー俳優、コリン・ファレルが不死身の力を誇る最狂のヴァンパイアを演じる、3Dホラー・エンターテインメント『フライトナイト/恐怖の夜』の応援隊長に、このほど人気お笑いコンビのオードリーが就任! 来年の公開に先駆けて、2人が出演するおもしろTVCM映像がこのほど到着した。
世界30か国で翻訳されたジョナサン・サフラン・フォアのベストセラー小説を原作に、9.11で父親を亡くした9歳の少年・オスカーが最愛の父が遺したメッセージを探す旅を描いた、喪失と再生の物語『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』。全米公開を前に、12月15日(現地時間)、映画の舞台にもなっているニューヨークにて、本作のプレミアが開催され、主演のトーマス・ホーンにトム・ハンクス、サンドラ・ブロックら出演陣とスティーヴン・ダルドリー監督が出席した。
1985年にホラー映画界に旋風を巻き起こし、カルト的人気を集めた傑作を、ハリウッドの若手注目俳優アントン・イェルチンとハリウッド随一のセクシー男優、コリン・ファレルを迎えて甦らせた、3Dホラー・バトル・ムービー『フライトナイト/恐怖の夜』が、2012年最初の“きもだめし”映画として日本に上陸する。シネマカフェでは、これを記念して、本作で描かれる“ヴァンパイア”にちなんで、オリジナル投稿企画を実施中!
『スター・ウォーズ』、『アバター』が多大な影響を受けたと言われるエドガー・ライス・バローズの伝説的SF小説を、100年の時を超えて映画化した注目のスペクタクル巨編『ジョン・カーター』。ウォルト・ディズニー生誕110周年にあたる2012年を飾る本作のダイナミックな世界観をいち早く楽しめる特報映像が解禁となった。
第69回ゴールデン・グローブ賞のノミネーションが15日、ロサンゼルスのビバリー・ヒルトン・ホテルでジェラルド・バトラー、ウッディ・ハレルソン、ソフィア・ヴェルガラらによって発表された。
いままで多くを語られることのなかった、フランス・パリでのユダヤ人迫害事件“ヴェルディヴ事件”に隠された一人の少女の苛酷な運命と、時代を超えて彼女の残した足跡をたどる一人の女性ジャーナリストの運命の交錯を描いた、珠玉のヒューマン・ドラマ『サラの鍵』が12月17日(土)より公開となる。シネマカフェではこれに先駆けて開催した女性限定試写会で、本作で描かれる女性としての生き方への共感についてアンケートを実施した。そこで集められた回答には、新しい一年に向けての力強いメッセージが多く込められていた。
“女が憧れる女”っていますよね。仲良くなりたいとか、あんな風になりたいとか、そんな単純な話ではなく、とにかく惚れ惚れするほどカッコイイ女。私にとって、ティルダ・スウィントンもその一人。クールビューティの代表格で、ちょっと怖そう。男に対しても、女に対してもまったく媚がない。面白くなければ笑わない。でも、その様子はエ○カ様みたいに不躾な感じでは決してなく、極めてエレガントです。もちろん仕事についても、役選びの渋さといったら映画好きにはたまりません。『カラヴァッジオ』『エドワードII』『オルランド』『BLUE』『ザ・ビーチ』『アダプテーション』『サムサッカー』『ブロークン・フラワーズ』『フィクサー』、そして『ナルニア国物語』シリーズ。いずれも作家性の際立つ作品ばかり。役柄を思い出しても、実に癖のあるものばかり。そのおかげで、登場するだけで場面が引き締まり、緊張感があふれ出す。
スカーレット・ヨハンソンがアメリカでTV出演し、7月に離婚が成立したライアン・レイノルズとの結婚生活も含めて、人生の何事にも「後悔はない」と語った。
ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが中米のコスタリカで新しく家を購入する準備を進めている。今年のクリスマス休暇は6人の子供たちと新居で過ごす計画だという。
5年ぶりの最新作にしてシリーズ4作目となる『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』が間もなく公開となる。トム・クルーズの集大成とも言うべき体当たりのアクションももちろん見物だが、忘れてはならないのがイーサン率いるIMFチームの個性的なメンバーたちによる、爽快で笑いありのセッション。その中で、前作『M:i:III』からの続投で、デスクから現場のエージェントに昇格しためでたい男がいる。天才ハッカー・ベンジーを演じた英コメディ界随一の人気俳優、サイモン・ペッグに話を聞いた。
突然がんの宣告を受けたキャリアウーマンが、最愛の人を見つけ愛することを最後まで貫く姿を描いた、女性必見の感涙ラブストーリー『私だけのハッピー・エンディング』が12月17日(土)より公開となる。これに先駆けて、本作を鑑賞した女性たちの号泣コメントが集まったTVスポット映像がシネマカフェ独占で到着した。
ハリウッドの次世代スターとして注目を集めるテイラー・キッチュが現在、ポストプロダクション中で来年4月に公開となる主演作『ジョン・カーター』の一部映像を携えて来日。12月12日(月)、報道陣向けのフッテージ上映会が行われ、プロデューサーのジム・モリスと共に質疑応答に応じた。