2008年4月の最新ニュース記事一覧(2 ページ目)
- レポート
「遊吟」が映画館で熱唱! 『スパイダーウィックの謎』初日にアコースティックライヴ
決して読んではならない「謎の書」が開かれたことで、前代未聞の妖精VS人間の全面戦争が幕を開けることに…。大人気のファンタジー小説「スパイダーウィック家の謎」を映画化した『スパイダーウィックの謎』が4月26日(土)よりついに公開。初日の舞台挨拶に、本作の日本版イメージソング「チェックメイト」(Tsubasa Recordsより4月30日発売/初回版1,365円<税込>、通常版1,155円<税込>)を歌う「遊吟」の卓と伸治が登場し、アコースティック・ギターでのミニライヴが行われた。
- レポート
「子供たちに母親にしてもらった」水野美紀、お礼に(?)恋愛相談と空手技伝授
最愛の娘を事故で喪い悲嘆に暮れる母と自分を責め続ける父。そして、妹の死に傷つきながらも明るくふるまい、両親を励まそうとする長男。悲しみの淵に立たされた一家が、家族の絆によって再生していく姿を描いた『あの空をおぼえてる』が4月26日(土)、公開初日を迎えた。上映後の舞台挨拶に、主演の竹野内豊に水野美紀、広田亮平、吉田里琴の深沢一家と冨樫森監督が登壇。映画を観たばかりの観客からは大きな歓声と拍手が送られた。
- レポート
柴咲コウ『少林少女』舞台挨拶で宣戦布告、スピンオフ狙いはナイナイ岡村だけじゃない
『少林サッカー』、『カンフーハッスル』のチャウ・シンチーが作ったオリジナルストーリーを基に、『踊る大捜査線』シリーズの亀山千広プロデューサー&本広克行監督…
- レポート
“妖精”小泉今日子の“お母さん”は猫? 『グーグーだって猫である』完成披露
少女マンガ界の巨匠・大島弓子が、猫たちとの愛しい日々を綴った自伝的エッセイ漫画を映画化した『グーグーだって猫である』。4月25日(金)、本作の完成披露試写会が開催され、主演の小泉今日子に上野樹里、加瀬亮、犬童一心監督が登壇しての舞台挨拶が行われた。さらに、もうひとり(1匹?)の本作の主人公である猫のグーグーも登場し、会場は大きな盛り上がりを見せた。
- コラム
春爛漫、色男が参上Vol.3 『モンテーニュ通りのカフェ』のクリエイティブな色男
久々にフランス映画の小粋さを堪能できた作品『モンテーニュ通りのカフェ』。世界的ピアニストの演奏会を控えたオランピア劇場、美術品収集家が生涯をかけたコレクションを競売にかけようとしているオークションハウス、いまひとつ突き抜けられない女優が舞台の初日を迎えようとしているシャンゼリゼ劇場。カフェ・ド・テアトルは、これら文化的な施設が集まり、セレブが集う地域の一角にあり、そこに行き交う人々の姿を静かに見つめてきた老舗カフェ。そこで働き始めたギャルソン、ジェシカの視線を軸にしながら、小粋な群像会話劇が展開していきます。
- インタビュー
水野美紀「うちの息子はがんばってると泣けてきた」『あの空をおぼえてる』で母親役に
一人の少年が交通事故で亡くなった妹に宛てた手紙の形式で綴られる同名小説を映画化した『あの空をおぼえてる』。愛と生、幸福、そして永遠の別れ…シンプルだからこそ胸に迫る悲しみと、そこから立ち直る家族の姿を描いた本作で、大事な娘・絵里奈を喪い途方に暮れる家族を支える母・慶子という難しい役どころに挑戦した水野美紀に話を聞いた。
- コラム
衝撃的かつ恐ろしすぎて笑ってしまうクライマックス『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』
『マグノリア』や『パンチドランク・ラブ』の鬼才ポール・トーマス・アンダーソンが5年ぶりに長編映画の監督を務め、アカデミー賞をはじめとする各映画賞を席巻した話題作。アプトン・シンクレアの小説「石油!」をベースに、20世紀初頭のカリフォルニアで、石油採掘を武器に富と権力を手に入れる男の狂気的な生きざまをアンダーソン監督らしいアプローチで描いていく。
- ゴシップ
ユアン・マクレガー、がん性のほくろ除去手術を受けていた
ヒュー・ジャックマン、ミシェル・ウィリアムズと共演する最新主演作『Deception』(原題)が今週末から英国で公開されるユアン・マクレガーが、同作のプロモーションで行ったBBCのインタビューで、皮膚に出来たがん性のほくろの除去手術を受けていたことを明らかにした。
- スクープ
【カンヌ国際映画祭】『インディ・ジョーンズ』世界最速上映!初のレッドカーペットも
『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』から19年。今度は神秘のパワーを持つと言い伝えられる“クリスタル・スカル”を求めて、復活を遂げたインディが世界を駆け巡る! 全世界が待ちわびたシリーズ最新作『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』が、5月14日に開幕する第61回カンヌ国際映画祭の特別招待作品として上映されることが決定。この地で“世界最速”の上映を迎える。
- スクープ
スピード出し過ぎ! 時速400マイルを体感せよ 『スピード・レーサー』予告編解禁
日本のみならず世界を熱狂させた伝説のアニメ「マッハGoGoGo」の実写ムービー『スピード・レーサー』。『マトリックス』シリーズを手がけたウォシャウスキー兄弟の作品とあって、往年のアニメファンはもちろん、原作を知らない世代からも、一体どのような映像世界が展開されるのかと期待を集める本作の予告編がついに解禁された。
- スクープ
フランス不朽の名作『赤い風船』の世界を体感できるカフェが期間限定でオープン
1956年のカンヌ国際映画祭パルムドールをはじめ数々の映画賞を受賞し、日本では故・いわさきちひろによって絵本化されるなど、その色あせない感動で多くの人々を魅了してきた『赤い風船』。このフランスの不朽の名作が52年の時を経て、この夏、デジタル・リマスター版としてスクリーンに甦る。これを記念して、4月29日(火・祝)より伊勢丹新宿店の屋上にて開催される「フランス展」で、本作をイメージしたカフェ「カフェ ル バロン ルージュ」が期間限定でオープンする。
- レポート
アッキーナ、セクシーな“紀元前1万年コスチューム”でハリウッド進出?
『インデペンデンス・デイ』、『デイ・アフター・トゥモロー』のローランド・エメリッヒ監督が、最新技術を駆使して1万2千年前の世界をよみがえらせた『紀元前1万年』が4月26日(土)に公開を迎える。これに先駆けエメリッヒ監督と主演のスティーヴン・ストレイトが来日し、4月24日(木)、ジャパンプレミアが開催された。スペシャルゲストとして、映画をイメージした衣裳に身を包んだ南明奈も応援に駆けつけ、監督に次回作への出演を猛アピール! 会場は大きな盛り上がりを見せた。
- レポート
“2冠王”なだぎ武&ダニエル・デイ=ルイス 新ユニット結成で「M-1狙います!」
20世紀初頭のカリフォルニアを舞台に、石油王の座を欲しいままにした男の野望と復讐、そして破滅を描いた『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』。5年ぶりの映画出演にして本年度アカデミー賞主演男優賞を制した、名優ダニエル・デイ=ルイスの演技が光る本作が、いよいよ4月26日(土)より公開となる。これを記念して、都内レストランのNOS渋谷ほか3店舗で、映画にちなんだスペシャル・メニューやプレゼント企画を盛り込んだ“ブラッド・ダイニング”がオープン。4月24日(木)、タレントのなだぎ武を迎えてのオープンイベントが華やかに開催された。

