『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』から19年。今度は神秘のパワーを持つと言い伝えられる“クリスタル・スカル”を求めて、復活を遂げたインディが世界を駆け巡る! 全世界が待ちわびたシリーズ最新作『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』が、5月14日に開幕する第61回カンヌ国際映画祭の特別招待作品として上映されることが決定。この地で“世界最速”の上映を迎える。物語の背景となるのは、旧ソ連が台頭した1957年代の冷戦時代。実際に、世界に十数個存在すると言い伝えられる、水晶で出来た実物大の人間の頭蓋骨の形をしたドクロ、“クリスタル”を巡って、インディはペルーのジャングル、ナスカ、ニューメキシコの砂漠などへと冒険に出る——。今回の上映に伴い、ハリソン・フォードがインディ・ジョーンズとしては初めてカンヌのレッドカーペットを歩くことが決定。再タッグを組んだスティーヴン・スピルバーグ監督とジョージ・ルーカス、そしてインディの相棒を演じるシャイア・ラブーフ、冷酷なソ連軍指揮官に扮するケイト・ブランシェットらが集結するかどうかも注目される。『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』の日本公開は6月21日(土)より日劇1ほか全国にて。6月14日(土)・15日(日)の先行公開も決定している。