年の瀬が迫るこの時期、ここアメリカでは(もちろん日本でもそうだと思いますが!)たくさんのお正月映画が公開されようとしています。アメリカでどんな映画が話題になっているのか、ちょっとだけご紹介しますね。
大都会に暮らしている。仕事ではそれなりに成功している。周りには既婚者が増えてきた。家族から結婚を心配される。男性と付き合ってもなかなか上手くいかない。年齢は30代に突入している。結婚したくないわけではないけれど(むしろしたいけれど)、人生を共にしたい男性にめぐり合えない…。これらほとんどに当てはまる女性、いや全てに当てはまる女性は世の中に驚くほど多く、だからこそ“結婚適齢期”の女性を題材にした映画やTVドラマがどの国でも頻繁に作られている。しかし、驚くべきは、そんな“よくある”テーマに映画界のスーパーサラブレッド、ゾエ・カサヴェテスが挑んだこと。ジョン・カサヴェテスを父に、ジーナ・ローランズを母に、そしてニック・カサヴェテスを兄に持つゾエが、“よくいる”女性の内面に寄り添ったことに嬉しい驚きを覚えた。
ファンタジー超大作『ロード・オブ・ザ・リング』3部作('01〜'03)の勇者・アラゴルン役で、日本でも広く知られるようになった米俳優ヴィゴ・モーテンセン。近年はデヴィッド・クローネンバーグ監督とタッグを組んだ『ヒストリー・オブ・バイオレンス』('05)、『イースタン・プロミス』('07)に出演。重厚な演技は高い評価を得た。そして、新作『アラトリステ』で彼が演じるのは誇り高き傭兵であり、百戦錬磨の剣客、ディエゴ・アラトリステ。この役でさらなるヒーロー像を確立した。
アメリカではすでにシーズン2に突入している「ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ」。シーズン1放送開始当初、TVドラマの新シリーズとしてはトップの視聴率を記録した同作ですが、これは映画『ターミネーター』のファンが支えているからだけではありません。「映画の『ターミネーター』はよく知らないけれど…」、「シュワちゃんの映画なんて観たことな〜い」という人でも楽しめるのが、「ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ」なのです。
いつもはなかなか時間が取れず、足が遠のいている劇場も、年末年始のお休みのときには行きやすいもの。インターネットの普及や多チャンネル&地デジ時代の到来により、家にいながらいろいろなエンターテイメントを楽しめるものの、やはり誰にも邪魔されず、大画面で観たい作品というのがあるものです。
妻は難産で命を落とした上、産まれてきた我が子はあまりにも醜く、思わず子供を老人ホームの軒先に捨ててしまったトーマス・バトン。赤ん坊はその老人ホームに引き取られ、「先が長くない」と言われながらも元気に育っていく。
最近アメリカでのみんなの話題は新大統領バラク・オバマで持ちきりですよ! 彼に投票してないにせよ、みんなは彼がホワイトハウスでどんな仕事をしてくれるのか気になるようです。そして、ホワイトハウスに初めてとってもヤングな子供たちがやってきます。それは…オバマ大統領の2人の愛娘、10歳のマリアと7歳のサーシャです。
昼は大手広告代理店の“窓際係長”、夜は会長直属の“特命係長”という2つの顔を持つサラリーマンが、次々と社内外のトラブルを解決していく柳沢きみおの人気漫画「特命係長 只野仁」。2003年に高橋克典の主演でドラマ化され、約5年間にわたって3本のシリーズが制作された。そして、ついにスクリーンに登場する。「待ってました!」と、ファンにとって待望ではあるものの、ドラマの延長上の映画化なんてたかが知れている、わざわざ映画化する必要があるのか!? という意見も挙がってきそう…。だが、劇場版ということであんなこともこんなこともスケールア〜ップ! しているのだ。
今回ご紹介するのは、2009年にDVDリリースされる第1弾大型タイトルにして、2009年のNo.1タイトルになるかもしれない「ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ」! 全米では2008年1月にシーズン1の放送が始まり、現在はシーズン2に突入している人気シリーズです。「ターミネーター〜」なるタイトルからも分かるように、このシリーズはあの大ヒット映画『ターミネーター』から派生したもの。すでに第3作まで製作され、第4作の公開も2009年6月に控えている同作の作品世界に基づくものとなっています。
CIAの本部に勤めるエリート局員・ホフマンと、彼の指令ひとつで危険な現場に潜入する若き工作員・フェリス。爆破テロ組織のリーダーを捕まえる使命を負ったふたりは、それぞれの立場で任務を遂行していく。