※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

2008年5月の最新ニュース コラム記事一覧

なぜか次々とセレブとニアミス! そして最近、結婚したアシュレー・シンプソンの重大発表 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

なぜか次々とセレブとニアミス! そして最近、結婚したアシュレー・シンプソンの重大発表

日本では雨が続いているようですが、陽射したっぷりのハリウッドから最新ゴシップをお届けします!

ファッション小噺vol.83 おまけ、嬉しい? 画像

ファッション小噺vol.83 おまけ、嬉しい?

数年前、海外で女性誌を買おうとして驚いたことがあります。いくつかの雑誌は大きなビニール袋に入っていて、一緒に大きな付録が付いているのです。その付録というのが、折りたたみ傘、トートバッグ、ポーチ、バンダナ…。日本円にして、5〜600円の雑誌なのに、「こんなものが付いてくるなんて」とびっくりしました。

ペネロペとハビエル・バルデム結婚近し? 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

ペネロペとハビエル・バルデム結婚近し?

みなさんお元気ですか? 楽しいハリウッドから最新レポートです。

たった1杯のコーヒーに秘められた衝撃のドラマを追う『おいしいコーヒーの真実』 画像

たった1杯のコーヒーに秘められた衝撃のドラマを追う『おいしいコーヒーの真実』

コーヒー1杯、数百円。街のいたるところにカフェがあり、いつでもおいしいコーヒーが飲める日本で、その値段について真剣に考えたことがあるだろうか。この『おいしいコーヒーの真実』は、普段何気なく飲んでいるコーヒーが私たちの口に運ばれるまでに、どのように生産され、流通し、加工されているのかを追いかけたドキュメンタリーだ。

シネマカフェ的海外ドラマvol.67 おブスなベティのサクセスストーリー その2 画像

シネマカフェ的海外ドラマvol.67 おブスなベティのサクセスストーリー その2

「アグリー・ベティ」の中心となっているのは、一流ファッション誌「MODE」で奮闘するベティの青春ストーリー。アグリーだけれど聡明で、心優しいヒロイン、ベティ・スアレスは、たちまち全米の人気者となりました。

気になるアノ美女vol.2 シネマ系韓国美女の筆頭は? 画像

気になるアノ美女vol.2 シネマ系韓国美女の筆頭は?

中国からはチャン・ツィイー、日本からは菊地凛子。いま、話題のシネマ系アジア美女の代表格を国別に選出するとしたら、韓国からはチョン・ドヨンを推したい。美しい女優たちは数多くいれど、女優としての勇気と才能、活躍舞台の国際性、注目度を考えると、チョン・ドヨンで決まりでしょう。

冗談のような設定で強引に進む物語『シューテム・アップ』は純粋に楽しめばオッケー! 画像

冗談のような設定で強引に進む物語『シューテム・アップ』は純粋に楽しめばオッケー!

クライヴ・オーウェン扮する、本名も定かでなければ生い立ちも不明で謎づくしの男が、通りすがりの妊婦が産み落とした赤ん坊をヤクザな組織から守るために奮闘する…。冗談なのか本気なのか、いまひとつ判断しかねる設定が本作の第一の魅力。しかも、冗談のような設定を本気で掲げる姿勢はそのままに、物語はどんどん強引に進んでいく。

ファッション小噺vol.82 この夏、映画館にお洒落なパンダが出没!? 画像

ファッション小噺vol.82 この夏、映画館にお洒落なパンダが出没!?

人間がどんなに着飾っても、野生動物や植物たちのお洒落な外見には到底及ばないなと思うことがあります。豹、シマウマ、キリンの美しい模様を見ると、自然の神秘を感じます。中でも、目が離せないほどに私が魅力を感じるのが、ジャイアントパンダ。あんなにくっきり、体や顔が白黒に分かれているなんて、とってもファッショナブル。神様も粋なことをするものです。

南ア初の黒人大統領、マンデラに魅せられた男の成長ドラマ『マンデラの名もなき看守』 画像

南ア初の黒人大統領、マンデラに魅せられた男の成長ドラマ『マンデラの名もなき看守』

高名な黒人解放運動指導者であり、南アフリカ共和国初の黒人大統領となったネルソン・マンデラ。本作では彼がノーベル平和賞を受賞し、大統領に就任する以前、反政府運動を牽引するテロリストと見なされ、刑務所に囚われていた27年間にスポットが当てられている。

世界の映画館vol.16 ビリニュス「元ソ連というよりはヨーロッパの感覚」 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

世界の映画館vol.16 ビリニュス「元ソ連というよりはヨーロッパの感覚」

無知な僕は、リトアニアというと元ソ連というイメージが強く、どこか社会主義の匂いのする街を想像していた。しかし、首都のビリニュスを何日か散歩している間に、これは違うぞと思い始める。街中にはソ連の面影を残す銅像や看板の姿は残っているものの、人の考え方やカルチャーは、ソ連というよりヨーロッパに近い感覚の国なのだ。

シネマカフェ的海外ドラマvol.66 おブスなベティのサクセスストーリー その1 画像

シネマカフェ的海外ドラマvol.66 おブスなベティのサクセスストーリー その1

これから数回にわたり、シネマカフェをご覧のみなさんが絶対に気に入るはず! と自信をもってオススメできる話題のドラマ「アグリー・ベティ」をご紹介していきたいと思います。日本でもいち早くNHKのBS2で放送され、現在はCS放送でのオンエアが始まり、今後はDVDのリリースも予定されている「アグリー・ベティ」ですが、まずは「話題なのは知っているけれど、実はまだ見たことがない…」という方のためにこっそりご説明しましょう。

菊池寛とは一体何者か? 華やかな昭和ファッションと共に描かれる『丘を越えて』 画像

菊池寛とは一体何者か? 華やかな昭和ファッションと共に描かれる『丘を越えて』

数年前に昼ドラとして注目を浴びた「真珠夫人」の作家であり、文藝春秋社を創設した実業家であり、芥川賞や直木賞の設立者でもある菊池寛。この『丘を越えて』は、サラリーマンの誕生、地下鉄の開通、自動車や洋服の登場…といった大衆文化が開花した昭和初期を舞台に、菊池寛をとりまく人々を描いた文芸作だ。

世界の映画館vol.15 ロンドン「いままで出会った中で一番、高い入場料!」 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

世界の映画館vol.15 ロンドン「いままで出会った中で一番、高い入場料!」

「世界一物価が高い都市はどこだろう?」という話になると、「東京」、「パリ」と共に必ず「ロンドン」の名前もあがる。少なくとも僕が、セカイサンポで周遊している都市の中では、ロンドンのオデオンシネマが一番、映画館の入場料が高い。日曜日に一番高い指定席で観ようと思ったら、19ポンド(約3,800円)を握りしめてレスタースクエア駅までお越しください。ミュージカルなどの劇場チケットが半額で手に入るチケット屋が建ち並ぶ中を抜け、レスタースクエア広場まで来たら、「オデオン・レスター・スクエアー」のシネコンが目に入るはずです。イギリス映画、ハリウッド映画どちらも上映しております。

シネマカフェ的海外ドラマvol.65 アグリー・ベティ×ハンティング・パーティ 画像

シネマカフェ的海外ドラマvol.65 アグリー・ベティ×ハンティング・パーティ

今回は企画責任者の立場を取るクリエイターから少し離れ、エピソード監督に目を向けてみましょう。このコラムでもたびたび登場するエピソード監督とは、各話でメガホンを取る監督たちのこと。映画と違い、TVドラマはエピソードごとに違う監督が起用されたり、何人かが交代で監督を務めるケースがほとんどです。

世界の映画館vol.14 ベルリン「ヒトラーの映画を観るはずがダンス映画に…」 画像
text:Ishiko
text:Ishiko

世界の映画館vol.14 ベルリン「ヒトラーの映画を観るはずがダンス映画に…」

『ラン・ローラ・ラン』のようなポップな映画や『es』のような日本でもヒットした映画を思い浮かべたいところだが、どうしても、いまだにドイツ映画と言うと、ヒトラーの時代のユダヤ人迫害が絡んだ作品など、重い映画を思い浮かべてしまう。別にそういった映画が嫌いなわけではない。字幕のない状態で2時間、全くわからないドイツ語を聞き続ける気力と気分の問題なのだ。いまの気力では眠る確率78パーセント。いまの気分では、どちらかというとアクション映画なのである。

気になるアノ美女vol.1 『パリ、恋人たちの2日間』で見るアノ美女の成長 画像

気になるアノ美女vol.1 『パリ、恋人たちの2日間』で見るアノ美女の成長

役者が監督業に進出するのはよくあることですが、フランス女優がアメリカで製作、脚本、監督、編集、音楽、出演までやってしまうというのは前代未聞。しかも、その作品が“ウディ・アレン作品を思わせる”と絶賛されれば、これは驚くべき偉業としか言いようがありません。それをやってのけた人、それはジュリー・デルピー。

お気楽なトンデモ政治家が戦争を止める!? 『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』 画像

お気楽なトンデモ政治家が戦争を止める!? 『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』

本作の主人公チャーリー・ウィルソンとは、実在するテキサス州選出の下院議員。1980年代の米ソ冷戦期に、アフガニスタンからソ連を撤退させるきっかけを作った男だ。

ファッション小噺vol.81 日本ファッション史を塗り替えた時代を描く『丘を越えて』 画像

ファッション小噺vol.81 日本ファッション史を塗り替えた時代を描く『丘を越えて』

髪を切る、染める。あるいはパーマをかける。スーツを脱いで、デニムに足を通す。日常的にあるこんな“変化”は、その人のイメージをガラリと変えるものですが、この時代に起きた変化の数々に比べれば、さほど大きなものではないに違いありません。日本髪をボブに切りそろえ、和服から洋装へと着替え始めた人々の、心の変化はいったいどんなものだったのでしょう。

うわさのアゲメンがジェシカ・アルバを相手に奮闘! 『噂のアゲメンに恋をした!』 画像

うわさのアゲメンがジェシカ・アルバを相手に奮闘! 『噂のアゲメンに恋をした!』

主人公は「彼と一夜を共にすると、次に運命の相手と出会える」と評判の歯科医・チャーリー。その突拍子もないうわさのせいで、彼のもとには“次の運命の相手”を求める女性たちが一夜限りの関係をせがみに押し寄せるようになる…。

世界の映画館vol.13 ヘルシンキ「キャンディ食べながら、パンク映画を観る!」 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

世界の映画館vol.13 ヘルシンキ「キャンディ食べながら、パンク映画を観る!」

ヘルシンキの中央駅周辺に見つけたシネコンにふらりと立ち寄った。ハリウッド映画やイギリス映画の中にフィンランド製作の映画も上映している。平日は6ユーロ(約900円)の入場料だが、日曜日だったため、週末料金の10ユーロ(約1,500円)を支払い、フィンランド製作のパンクのドキュメンタリー映画を観ることにした。100名程度の客席にはスキンヘッドの男性やカラフルな頭の女性などパンク映画に相応しい姿は目につくのだが、何よりオレンジの袋を持っている客が、かなりの割合でいて、時折、その袋の中から取り出したキャンディを口の中に放り込んでいる。そういえばロビーから劇場に向かう途中、キャンディ屋があった気がする。

シネマカフェ的海外ドラマvol.64 ザ・ホワイトハウス×チャーリー・ウィルソン 画像

シネマカフェ的海外ドラマvol.64 ザ・ホワイトハウス×チャーリー・ウィルソン

クリエイター編第2弾は、あの傑作ドラマ「ザ・ホワイトハウス」(シーズン1)<写真上>の生みの親、アーロン・ソーキンをご紹介。「ザ・ホワイトハウス」を4年連続でエミー賞作品賞に導き、現在はスティーヴン・スピルバーグ監督作『The Trial of the Chicago 7』(原題)の脚本を準備しているソーキンですが、そんな彼が1995年の『アメリカン・プレジデント』以来、久々に映画脚本を手がけた『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』がまもなく日本公開されます。

ベテラン俳優ふたりの存在感が真摯なメッセージを放つ『最高の人生の見つけ方』 画像

ベテラン俳優ふたりの存在感が真摯なメッセージを放つ『最高の人生の見つけ方』

愛する家族のために働き続けてきた自動車整備工と、頼れるのは秘書だけという金儲け第一主義の豪腕実業家。生きざまも身の周りの環境も異なるふたりの共通点は、余命を宣告され、病院のベッドに縛りつけられていること。運命のいたずらか、意味のある偶然か、たまたま知り合ったふたりは、棺桶に入る前にやりたいことを書き綴った“棺桶リスト”を片手に病院のベッドを後にする。

  1. 1
  2. 2
Page 1 of 2
page top