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2007年12月の最新ニュース インタビュー記事一覧

『ナショナル・トレジャー2』のダイアン・クルーガー「ヒットしたら次もできるわ」 画像
photo:Yohio Kumagai
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『ナショナル・トレジャー2』のダイアン・クルーガー「ヒットしたら次もできるわ」

前作『ナショナル・トレジャー』でアメリカ独立宣言書に仕組まれた暗号に挑んだベン・ゲイツが、続編では、リンカーン大統領暗殺の謎に迫る。その名も『ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記』。本シリーズでニコラス・ケイジが演じるベン・ゲイツの恋人、アビゲイル・チェイスを演じているのが、『敬愛なるベートーヴェン』、『トロイ』のダイアン・クルーガーだ。

「普段は褒めない三國連太郎さんに褒められた」神山征二郎監督『北辰斜にさすところ』 画像
text:Akira Sano / photo:Yoshio Kumagai
text:Akira Sano / photo:Yoshio Kumagai

「普段は褒めない三國連太郎さんに褒められた」神山征二郎監督『北辰斜にさすところ』

『草の乱』、『大河の一滴』、『ハチ公物語』など感動の人間ドラマを多数手がける神山征二郎監督。映画的な興奮と面白さを提供しながらもその中に鋭い社会派の視点を持つという希有な映像作家だ。新作『北辰斜(ほくしんななめ)にさすところ』は旧制高校にまつわる物語。旧制第七高等学校(現・鹿児島大学)の野球部OBたちは創部100周年を迎えて、かつてライバルだった旧制第五高等学校(現・熊本大学)との記念試合を計画していた。OBたちは往年の名投手である上田に試合への参加を求める。だが上田はかたくななまでに申し出を断る。

コディを力強く後押し? 『サーフズ・アップ』サントラに参加したダーティ・ヘッズ 画像

コディを力強く後押し? 『サーフズ・アップ』サントラに参加したダーティ・ヘッズ

イワトビペンギンのサーファー、コディが、チャンピオンの座を目指して大会に挑むアニメ『サーフズ・アップ』。グリーン・デイ、ローリン・ヒルをはじめ、インキュバス、シュガー・レイ、パール・ジャムなど、様々なアーティストの楽曲が物語を彩っている本作だが、西海岸でNo.1の注目度を誇るオーガニック・ヒップホップ&レゲエ・バンド、ダーティ・ヘッズもシングル曲「スタンド・トール」を提供。「いつもプレイしているようなライブ会場とは雰囲気が違うから緊張しちゃったよ」という中、ジャパンプレミアでの演奏も披露したダーティ・ヘッズのボーカル、ジャレッド(写真右)とダスティン(写真左)に話を聞いた。

「ラストは撮影しながら何度も泣いた」マイク・バインダー監督が語る『再会の街で』 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

「ラストは撮影しながら何度も泣いた」マイク・バインダー監督が語る『再会の街で』

ニューヨークの街角で偶然再会した大学時代のルームメイト、アランとチャーリー。しかしチャーリーはまるで別人のように変わり果てていた。実は事故で家族を失った悲しみから、社会をシャットアウトしてしまっていたのだ。アランはなんとか彼の心を開こうとするが、友人を必要としていたのはチャーリーだけではなかったことに気づかされる——。女性同士の友情がクローズアップされることが多い中、大人の男性の友情を描いた『再会の街で』。監督・脚本・出演の3役をこなしたマイク・バインダーに本作に込めた想いを聞いた。

「芝居だったら何でもやります」役者・小栗旬『サーフズ・アップ』でペンギン役に挑戦 画像
photo:Hirarock
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「芝居だったら何でもやります」役者・小栗旬『サーフズ・アップ』でペンギン役に挑戦

アメリカで大ヒットしたペンギン・サーファーのアニメ『サーフズ・アップ』。ビッグZという伝説的なサーファーに憧れるペンギンのコディが故郷を出て大きなサーフィン大会で優勝を目指すまでをドキュメンタリー風に描いた本作。主人公・コディの吹き替えを担当したのが、いまや舞台やドラマ、映画などで引っ張りだこの小栗旬だ。

「使命感というより京極堂にしっかり向き合った感じ」堤真一が語る『魍魎の匣』 画像
photo:Yoshio Kumagai
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「使命感というより京極堂にしっかり向き合った感じ」堤真一が語る『魍魎の匣』

累計500万部を超える京極夏彦による人気長編シリーズ「京極堂(百鬼夜行)シリーズ」『姑獲鳥の夏』に続く映画化第2弾作品『魍魎の匣』。前作に引き続き、主人公の京極堂・中禅寺秋彦を演じた堤真一に話を聞いた。

『マリと子犬の物語』のドッグトレーナー「犬の首を傾げさせる方法? 企業秘密です」 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

『マリと子犬の物語』のドッグトレーナー「犬の首を傾げさせる方法? 企業秘密です」

2004年の10月に発生した新潟県中越地震のさなかに被災地に取り残されながら、たった1匹で3匹の子犬を守り通し、失意の被災者を勇気づけた犬のマリの実話を映画化した『マリと子犬物語』。本作で観る者の心に迫る演技を見せてくれたマリ役の柴犬・イチのトレーナーである宮忠臣さんに話をうかがった。

「大ヒットがなかったからいまも役者でいられる」『ゼロ時間の謎』メルヴィル・プポー 画像
photo:Yoshio Kumagai
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「大ヒットがなかったからいまも役者でいられる」『ゼロ時間の謎』メルヴィル・プポー

その85年の生涯で、膨大な著書を残したアガサ・クリスティー。中でもクリスティー自身が生涯のベスト10の1作として選んだ「ゼロ時間へ」をパスカル・トマ監督が映画化したのが『ゼロ時間の謎』だ。本作でハンサムなテニスプレーヤーのギョームに扮した、フランスを代表する若手演技派のメルヴィル・プポーに話を聞いた。

「人間の二面性を出せる役は、やりがいがあった」池内博之が語る『エクスクロス』 画像
text:Takashi Tokita / photo:Yoshio Kumagai
text:Takashi Tokita / photo:Yoshio Kumagai

「人間の二面性を出せる役は、やりがいがあった」池内博之が語る『エクスクロス』

上甲宣之原作の「そのケータイはXXで」を、『バトル・ロワイアル』シリーズを手がけた深作健太監督が映画化した『エクスクロス 魔境伝説』。同作で松下奈緒演じるヒロインの恋人役を演じた池内博之に話を聞いた。

「また監督業をやってみたい」石井竜也が10年ぶりに語る『河童』と『ACRI』 画像
photo:Shinya Namiki
photo:Shinya Namiki

「また監督業をやってみたい」石井竜也が10年ぶりに語る『河童』と『ACRI』

1994年に『河童』、1996年に『ACRI』と監督作品を発表した石井竜也。その2作品が満を持してDVD化され、12月5日(水)に発売された。「とにかく率直に嬉しい」と満面の笑みで話す石井監督に、当時のこと、作品について、いろいろ話を聞いた。

現実とファンタジーの境界線に住むうさぎの兄弟の物語は“不条理”が隠し味 画像
シネマカフェ編集部
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現実とファンタジーの境界線に住むうさぎの兄弟の物語は“不条理”が隠し味

2006年から2007年にかけて1年半の間、松竹系の劇場で本編、予告編の前に上映されていた2分ほどのショートアニメーション『ノラビッツ ミニッツ』。NHKで放映されている「ニャッキ!」や平井堅のミュージックビデオ「きみはともだち」のクリエイター、伊藤有壱氏が生んだキャラクターだ。オタワ国際アニメーション映画祭に2年連続ノミネートされるなど、海外でも評価の高い伊藤監督に話を聞いた。

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