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2009年10月の最新ニュース インタビュー記事一覧

小日向文世『サイドウェイズ』インタビュー 海外苦手でも鈴木京香さんなら断れない! 画像

小日向文世『サイドウェイズ』インタビュー 海外苦手でも鈴木京香さんなら断れない!

出演するどの作品でも、常に独特の存在感を示している俳優・小日向文世。その小日向さんが、今度はアカデミー賞を受賞したハリウッド映画の日本版、という画期的な作品に挑んでいる。1か月にも及んだ海外ロケ、俳優としての挑戦について語ってくれた。

ジェイク・シマブクロインタビュー 天才ウクレリストが奏でる“ワインのある風景” 画像
シネマカフェ編集部
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ジェイク・シマブクロインタビュー 天才ウクレリストが奏でる“ワインのある風景”

オール海外ロケ&海外スタッフで撮影された、ハリウッド映画の日本版、という海を越えて生まれた作品にふさわしく、『サイドウェイズ』の音楽を手がけているのは、世界で活躍するハワイ出身の天才ウクレリスト、ジェイク・シマブクロ。大人の青春物語・ワイナリーの風景・ジェイクのウクレレ。意外なようで、ぴったりとマッチする組み合わせ。軽快にウクレレを披露してくれるとともに、映画音楽について語ってくれた。

川島海荷インタビュー 衣裳のスカートが短すぎてドッキリ!? 切ない恋にキュン! 画像
シネマカフェ編集部
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川島海荷インタビュー 衣裳のスカートが短すぎてドッキリ!? 切ない恋にキュン!

「いまハマッてるのは…温泉ですね(笑)」。さすが自らを“おっさんくさい”と言うだけあってたいそうシブ好みである。川島海荷、15歳。今年に入って一躍ブレイクした彼女は、この4月に高校生活を始めたばかり。高校入学のほんの少し前、中学3年の最後の時期に撮影されたのが、初主演となった『携帯彼氏』である。「主演というだけでなく、初めてのことばかりだった」という彼女に話を聞いた。

佐津川愛美インタビュー 強烈ゴスロリキャラの素顔は? 「個性的な役が楽しい!」 画像
シネマカフェ編集部
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佐津川愛美インタビュー 強烈ゴスロリキャラの素顔は? 「個性的な役が楽しい!」

『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』では佐藤江梨子の妹役で主役に負けない強烈なキャラクターで強い印象を残し、今年に入って公開された『鈍獣』では腹黒いブリッ子キャラで男たちを翻弄、今年1年で公開作品は6本とめざましい活躍を見せる、佐津川愛美。現在公開中の堀部圭亮監督作『悪夢のエレベーター』では自殺願望を抱えるゴスロリ少女・カオルを熱演している。スクリーンの中での印象が強烈過ぎる彼女だが、その素顔は…。

林遣都『風が強く吹いている』インタビュー 初ランナーズハイ「もう止まらない!」 画像
text:Kaoru Endo / photo:Yoshio Kumagai
text:Kaoru Endo / photo:Yoshio Kumagai

林遣都『風が強く吹いている』インタビュー 初ランナーズハイ「もう止まらない!」

映画『バッテリー』('07)で鮮烈な主演デビューを飾って以来、主演作が途切れることのない林遣都。丸く大きな瞳と時折見せるあどけない笑顔は、まだまだ少年の面差しを残すが、同時にどこか研ぎ澄まされたストイックな雰囲気をも併せ持つ。思えば『バッテリー』では野球を、そして『DIVE!! ダイブ!!』では飛び込み、『ラブファイト』ではボクシングと、ここ数年アスリート顔負けのトレーニングを積んできた彼。そんな林さんに「体力的にも精神的にも、一番辛かった!」と言わせてしまうのが、最新作『風が強く吹いている』で挑戦した“駅伝”だ。美しいランニングフォームを完全に習得し、孤高の天才ランナー=カケルを熱演した林さんに、ハードな撮影の日々をふり返ってもらった。

『アンヴィル』の夢をあきらめないオヤジたちから動画メッセージが到着! 画像
シネマカフェ編集部
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『アンヴィル』の夢をあきらめないオヤジたちから動画メッセージが到着!

長髪の中年オヤジ2人組からシネマカフェに向けてメッセージが到着! この2人、スティーヴ・“リップス”・クドローとロブ・ライナーによるヘヴィメタバンド「アンヴィル」。この2人を追ったドキュメンタリー『アンヴィル! 夢を諦めきれなかった男たち』が先日初日を迎え、公開直前のタイミングで来日を果たした2人からの動画メッセージが届けられた。

チャン・ツィイーの素顔明かす 女版“レクター”の『ホースメン』監督インタビュー 画像
シネマカフェ編集部
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チャン・ツィイーの素顔明かす 女版“レクター”の『ホースメン』監督インタビュー

『羊たちの沈黙』や『セブン』などの傑作映画の系譜に連なる、衝撃のサイコ・スリラーが誕生した。「ヨハネの黙示録」に記された、暗黒の騎士=<ホースメン>になぞらえた連続猟奇事件を、斬新な映像と濃密なストーリーに絡ませて描く『ホースメン』である。アジアのトップ女優チャン・ツィイーが殺人鬼役で意表をつく変身を遂げている本作。メガホンを取ったスウェーデンの新鋭ジョナス・アカーランドは、彼女との競演を語る。

辻仁成インタビュー 「アントニオ猪木さんをもう一度、リングに上げたかった」 画像
シネマカフェ編集部
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辻仁成インタビュー 「アントニオ猪木さんをもう一度、リングに上げたかった」

父が子供に対して直接、愛情を示すということが簡単なことではないことは、結婚していない者でもよく分かる。辻仁成は、6年ぶり6本目の監督作となる『ACACIA』を「個人的な…身勝手な立場で書いた手紙のようなもの」と表現する。それは、離婚した妻の元に引き取られ、いまは離れて暮らす息子への手紙。伝えたかったのは「忘れたことは一日だってない」という思い。東京国際映画祭のコンペティション部門の一角を占める、父から息子へ向けたこの“優しい私信”について話を聞いた。

フィリップ・S・ホフマン『パイレーツ・ロック』インタビュー リアル船での撮影は… 画像
シネマカフェ編集部
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フィリップ・S・ホフマン『パイレーツ・ロック』インタビュー リアル船での撮影は…

ビートルズに代表されるブリティッシュ・ロックが世界中を熱狂させた60年代イギリスを舞台に、海沖の船上から24時間、ビートを送り届けた海賊ラジオDJたちの姿をポップに描いた『パイレーツ・ロック』が間もなく公開される。クセ者ぞろいのDJたちの中で、カリスマDJ“ザ・カウント”役を演じたのは、『カポーティ』や『ダウト −あるカトリック学校で−』など数々の名演技を見せる、オスカー俳優、フィリップ・シーモア・ホフマン。アメリカからやって来た、ただ一人のDJとして揺るぎない存在感を示している。

小雪インタビュー 「いまは、ものを捨てに捨ててる。わたし、出してます(笑)!」 画像
photo:Hirarock
photo:Hirarock

小雪インタビュー 「いまは、ものを捨てに捨ててる。わたし、出してます(笑)!」

“クールビューティ”という言葉で形容されることが多いが、愛犬と共に現れた彼女は飾ったところがなく、何よりよく笑うひとだった。「美貌の秘訣は?」という問いにも、ニッコリ笑って「自炊です。食べたいと思うものを食べるのはいいことだから自分で作って食べてます! 今回のロケ地の函館でも自炊だったんですよ」と生活感を感じさせる答えが返ってくる。さて、そんな小雪の最新出演作『わたし出すわ』。この不思議なタイトルの映画で彼女は、かつての同級生たちの夢や希望のために、ポンッと大金を差し出す女・麻耶を演じている。謎めいた空気を持ちつつも、見ていてどこか温もりや安心感を与える麻耶は、自然体の小雪さんの姿とぴったり重なる。映画の公開を前に話を聞いた。

小出恵介『風が強く吹いている』インタビュー 「男が何かを背負って走る姿は美しい」 画像
photo:Yoshio Kumagai
photo:Yoshio Kumagai

小出恵介『風が強く吹いている』インタビュー 「男が何かを背負って走る姿は美しい」

人気実力ともに日本の若手俳優を牽引する存在のひとり、小出恵介が野球部員として活躍した「ROOKIES」に続いて、今度は学生駅伝の頂点、箱根駅伝を目指して走る。主演映画『風が強く吹いている』で小出さんが演じるのは、素人ランナーばかりをまとめて、無謀と思われた駅伝に挑む陸上部のリーダー、ハイジ。小出さん自身の挑戦、仲間との“絆”について語ってくれた。

山田優『お買いもの中毒な私!』インタビュー 女子におススメポイントを伝授! 画像
シネマカフェ編集部
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山田優『お買いもの中毒な私!』インタビュー 女子におススメポイントを伝授!

一流ファッション誌の記者を夢見るレベッカ、25歳。最大の趣味であり、ストレス解消法は“お買いもの”! そんな彼女が、大好きな“お買いもの”をきっかけにキャリアアップ、そして新たな恋に奮闘する姿を描いた、女子のためのビタミン・ムービー『お買いもの中毒な私!』がブルーレイ&DVDとなって登場する。本作を応援するファッショニスタ代表にこのたび抜擢されたのが、モデルや女優、歌手として活躍する山田優。この発売を記念して、本作の見どころについてたっぷりと語ってもらった。

菊地凛子『サイドウェイズ』インタビュー オスカー候補女優が海外に挑戦し続けるワケ 画像

菊地凛子『サイドウェイズ』インタビュー オスカー候補女優が海外に挑戦し続けるワケ

オスカー候補になったあの『バベル』への出演以降、菊地凛子の活躍は世界へ広がっている。ライアン・ジョンソン監督、エイドリアン・ブロディ共演の『The Brothers Bloom』、イザベル・コイシェ監督の『Map of the sounds of Tokyo』、マイケル・ハフストローム監督、渡辺謙共演の『Shanghai』、村上春樹のベストセラーを映画化するトラン・アン・ユン監督の『ノルウェイの森』──待機作のいずれも海外の監督との仕事だ。そして、国際女優として一歩、また一歩、前進していく彼女が新たに興味を示したのは、第77回アカデミー賞で脚本賞に輝いたアメリカ映画の名作『サイドウェイ』を日本人キャスト、外国人スタッフ、オール海外ロケで作った異色の日本映画である。

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