映画『小川の辺』が7月2日(土)に公開を迎え、主演の東山紀之をはじめ勝地涼、松原智恵子、藤竜也、篠原哲雄監督が都内劇場で行われた舞台挨拶に登壇。まもなくやってくる七夕にちなんで願いを書いた短冊を笹に飾った。
六本木、西麻布界隈の“試合”と呼ばれる飲み会に出没し、奇抜で過激なパフォーマンスを繰り出す女性エンターテイメント集団「あやまんJAPAN」が、映画『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』公開記念イベントに参戦。“交流試合”もなんのその! 六本木の夜を熱く盛り上げた。
オスカー主演女優賞に第一子出産と公私両面で充実を見せるナタリー・ポートマンが主演、製作総指揮を務めた『水曜日のエミリア』がまもなく公開を迎える。不倫愛の末に結婚し、幸せをつかんだかに見えた弁護士のエミリア(ナタリー)だったが、周囲の好奇と非難に満ちた視線に、彼女に心を開かない夫の連れ子、さらに生まれたばかりの娘の突然死と、彼女に降りかかる運命は過酷なものばかり。そんな彼女が自らの人生に向き合い、歩を進めていく姿が描かれる。シネマカフェでは公開に先駆けて開催した本作の女性限定試写会で、家族や自らの人生のあり方についてアンケートを実施! キャリアと結婚、家族の理想の関係に幸せ、そして試練で頼るべき存在など、いまを生きる女性たちの興味深い本音が明らかに!
2000年の三宅島大噴火を題材にした映画『ロック 〜わんこの島〜』公開を前に、東京都庁で「三宅島パネル展」が開幕。このオープニングイベントが7月1日(金)に開催され、主演の佐藤隆太が“三宅島一日観光大使”として来場。監督の中江功、三宅島の平野祐康村長らが出席したが、途中、石原慎太郎都知事が突如、登場し映画をPRするひと幕もあった。
夏の幕開けを飾る、マーベル・スタジオ初の3Dアクション超大作『マイティ・ソー』。公開に先駆けてシネマカフェでは、女性限定の試写会でアンケートを実施したところ、様々な胸きゅんポイントが浮上! 主人公は、乱暴者ゆえに人間界に追放された“神”のヒーローという、これまでのヒーローとは一線を画す、異色ヒーローのどんなところにグッと来たのか? コミックファンやアクション映画ファンでなくても存分に楽しめる『マイティ・ソー』の女性目線でのツボを少しだけご紹介!
アニメーション映画『鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星』のプレミア試写会が6月29日(水)に都内劇場で行われ、声優を務めた朴路美、お笑い芸人「ブラックマヨネーズ」の小杉竜一と吉田敬らによる舞台挨拶が行われた。途中、本シリーズの大ファンである「SKE48」の松井玲奈、木崎ゆりあ、中西優香、古川愛李、矢方美紀が本作のコスプレ姿で乱入! ファンで埋まった会場は大歓声に包まれた。
映画『水曜日のエミリア』の女性限定試写会が6月29日(水)、都内で開催され、安達祐実が上映前のトークイベントに登場。映画の魅力に加え、自身の男性感から元夫との関係までざっくばらんに語った。
女性の圧倒的な支持を集め、社会現象を巻き起こした人気ドラマの劇場版となる『セカンドバージン』の撮影現場が6月28日(火)、報道陣に公開され、主要キャストの鈴木京香と長谷川博己が記者会見に臨んだ。
先週の日曜日、6月19日は父の日。「ありがとう」と言葉で伝えた人、プレゼントを贈った人、一緒にお酒を酌み交わした人などなど、父親への感謝の思いの伝え方は人それぞれ。小学校の中には、父の日を“父親参観日”として普段は見られない子供たちの学校での姿を見てもらう日にしているところもあるとか。そういえば、子供の頃の参観日に父親が来るのは嬉しかったり恥ずかしかったりしたもの。よそのお父さんと心の中で比べ「○○ちゃんのお父さん、かっこいい!」、「うちのお父さんはちょっとダサいなぁ…」なんて思ってた人もいたのでは? 読者のみなさんの心の内を投票&ランキング形式で解き明かす「シネマカフェゴコロ ランキング5」では父の日にちなんで、俳優、タレント、著名人の中から「あなたが憧れる理想の父親像」の投票を実施! その結果を大発表。これぞオヤジ! というベテランから意外と若いパパまで多くの票が集まったが…。
コメディ映画史上歴代1位(R指定映画中)のヒットを記録した前作『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』に続き、酒に呑まれた男たちの珍騒動を描いた続編『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』が7月1日(金)より公開となる。これに先駆けて6月24日(金)、シネマカフェの女性読者を招いて「女子?限定“から騒ぎ”試写会」と題して、コラムニスト・新宿2丁目バーのママとして幅広く活躍する女装パフォーマー・ブルボンヌによるトークショーを開催! オネエ節を炸裂させ、会場を笑いで包んだ。
先日6月16日(木)より開催されてきたショートフィルムの祭典「ショート ショート フィルムフェスティバル & アジア 2011」が6月26日(日)に閉幕。東京・代々木の明治神宮会館にて授賞式が開催された。映画監督の犬童一心に女優の菊川怜、俳優の小澤征悦ら審査員に、同映画祭で上映された作品に出演する南沢奈央、濱田龍臣、櫻井淳子、さらに大黒摩季ら各界からのゲストが来場。グランプリにはドイツ・スイス合作によるニコラス・シュタイナー監督による『ヘルムートの誕生日』(原題『It's me. Helmut』)が輝いた。
「劇団☆新感線」の人気公演をスクリーンで甦らせたゲキ×シネ『薔薇とサムライ』が6月25日(土)に公開を迎え、古田新太と天海祐希の主演コンビが東京・新宿の新宿バルト9で行われた舞台挨拶に登壇した。
映画『アンダルシア 女神の報復』が6月25日(土)に公開を迎え、主演の織田裕二をはじめ、黒木メイサ、伊藤英明、戸田恵梨香、西谷弘監督が都内劇場で舞台挨拶を行った。