感動の実話をベースにした映画『ロック 〜わんこの島〜』の完成披露試写会が東京国際フォーラムにて、“ロックの日”6月9日(木)に開催され、上映前に主演の佐藤隆太をはじめ、麻生久美子、子役の土師野隆之介、倍賞美津子、中江功監督、臼井裕詞プロデューサーが完成報告会見に臨んだ。
映画『アンダルシア 女神の報復』の完成披露試写会が6月8日(水)、都内で開催され、主演の織田裕二をはじめ、黒木メイサ、伊藤英明に西谷弘監督、そして主題歌を歌うヴォーカルグループ「イル・ディーヴォ」が上映前の舞台挨拶に登壇した。
俳優の松山ケンイチが6月8日(水)、都内で行われた『マイ・バック・ページ』(公開中)のティーチインイベントに、妻夫木聡、山下敦弘監督と共に出席した。松山さんは情熱に突き上げられ、学生運動に没入する過激派リーダーを熱演。「思想的なことは分からず、(演じる上で)どうしようと思ったことも。ただ、日本という国が間違った方向に行くのではないかという危機感が根本にあったはず。地震があったいま、多くの人がそういう気持ちを再確認していると思う」とコメント。松山さん自身も、多忙なスケジュールの合間をぬって、福島県内の被災地でガレキの撤去を行っていると告白した。
松雪泰子が映画『それいけ!アンパンマン すくえ!ココリンと奇跡の星』で、ゲスト声優として声優に挑戦。6月8日(水)に都内スタジオでアフレコの様子が公開された。
大ヒットシリーズの完結編『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』の公開に先立ち、6月8日(水)に都内でイベントが開催され「モーニング娘。」の6代目リーダーで『ハリポタ』ファンとして知られる高橋愛と、10年にわたってシリーズの日本語吹替え版のハリー役を務めてきた小野賢章が出席。10年にわたるシリーズへの思いを語り、ボードにメッセージを書き込んだ。
映画『小川の辺』完成記者会見が6月7日(火)、都内で開催され、主演の東山紀之をはじめ、勝地涼、片岡愛之助、松原智恵子、藤竜也、篠原哲雄監督が出席。東山さんは映画の撮影が行われた東北地方への思い、家族への思いなどを明かした。
松本人志監督第3作『さや侍』の完成披露試写会が6月6日(月)、都内で開催され、上映前に松本監督と主演の野見隆明、熊田聖亜、板尾創路、柄本時生、りょう、ROLLY、腹筋善之介、國村隼が出席しての会見が行われた。
人気の演劇の公演をスクリーンでよみがえらせる“ゲキ×シネ”の最新作で、「劇団☆新感線」の昨年の公演である『薔薇とサムライ』の完成披露試写会が6月6日(月)、都内劇場で開催。上映前の舞台挨拶に古田新太、天海祐希、神田沙也加、森奈みはる、藤木孝が登壇した。
日本発のコンテンツが海外、特にハリウッドでリメイクされることが珍しくなくなってきた昨今。だが、逆に海外の魅力的な物語を“日本版”で見てみたい! という人も多いのでは? あのスーパースターが演じたあの役を演じるのは…? などと想像するだけでも楽しいもの。シネマカフェでは、人気投票コンテンツ「シネマカフェゴコロ ランキング5」の特別版として、旬の俳優のインタビューを中心に映画、演劇の最前線を届ける雑誌「acteur アクチュール」とのコラボレーションで新たな投票企画を実施中。第1回目のテーマはずばり「もしも日本版『パイレーツ・オブ・カリビアン』を作るなら“ジャック・スパロウ”は誰?」。果たして結果は——?
まもなく開幕するアジア最大のショートフィルムの祭典「ショート ショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF)において、観光庁とのコラボレーションで昨年より設立された新部門「旅シヨーット! プロジェクト」および、その一環として日韓合作でショートフィルムを製作する「日韓観光振興プロジェクト」。こちらの作品の完成披露記者会見が6月6日(月)に観光庁で開かれ、映画祭実行委員長を務める俳優の別所哲也、観光庁長官の溝畑宏が出席した。
グリム童話の名作を基にした映画『赤ずきん』の試写会が6月5日(日)、東京・飯田橋の日仏学院で開催され、モデルの月本えりと女装パフォーマーのブルボンヌが登場し、奔放なガールズトーク(?)で会場をわかせた。
映画『パラダイス・キス』が6月4日(土)に公開を迎え、北川景子、向井理、五十嵐隼士、大政絢、賀来賢人、加藤夏希、新城毅彦監督が都内劇場で行われた舞台挨拶に登壇。向井さんが北川さんにバラの花束をプレゼントするサプライズ演出も!
中上健次の最後の長編小説を映画化した『軽蔑』が6月4日(土)に公開を迎え、都内劇場で行われた舞台挨拶にW主演の高良健吾と鈴木杏、廣木隆一監督が登壇。舞台挨拶途中にはサプライズで共演陣の小林ユウキチ、日向寺雅人、蕨野友也も駆けつけ作品の船出を祝った。