瑛太、窪塚洋介らをキャストに迎えた豊田利晃監督最新作『モンスターズクラブ』が開催中の第12回東京フィルメックスで11月23日(水・祝)に上映され、豊田監督が観客とのQ&Aに登場した。
『カーズ2』ブルーレイのCMに夫婦揃って出演する落語家の林家三平と女優の国分佐智子が11月23日(水・祝)、都内で開かれたブルーレイ発売記念イベントに出席した。
10月29日に公開されて以来、興行収入27億円を突破し、4週連続興行ランキング1位という大ヒットを記録している三谷幸喜監督の5作目にして最高傑作の呼び声高い『ステキな金縛り』。この記録的なヒットを記念して、大阪・TOHOシネマズ 梅田にて三谷監督が登壇しての御礼舞台挨拶が行われた。スペシャルゲストには“関西の監督”を代表して、安芸キャンプを終えたばかりの阪神タイガース・和田豊監督が駆けつけ、異色の“監督”対面が実現。約500名の観客の大歓声を浴びた。
あなたにとって「イケてる男性」とはどんな男性? 女性がいくつになっても美を追求していく動物なら、男性だっていくつになってもイケてる男性でいたいのは同じ。先日公開された映画『ラブ・アゲイン』では、突然妻に離婚を切り出され、人生にもう一花咲かせようとする40代中年男、情熱的な恋に目覚めるプレイボーイの30代男、そして年上の女性に恋する13歳の少年と、年代別の恋する男性たちの奮闘が描かれ、共感と笑いを誘う。シネマカフェでは本作の公開を記念して、女性読者を集めての試写会を開催、アンケートを実施した。果たして、女性たちの目に男たちの恋模様はどう映ったのか? 気になる結果をここで発表!
7年の旅を経て2010年に奇跡の帰還を果たした小惑星探査機「はやぶさ」に携わった人々のドラマを描いた映画『はやぶさ 遥かなる帰還』が来年2月に公開となる。これに先駆けて11月22日(火)、「はやぶさ」プロジェクトに携わった“チームはやぶさ”の関係者が再集結。映画に主演し“映画プロジェクトマネージャー”を務める渡辺謙も駆けつけ、集まったおよそ200名の関係者の功績を称えると共に感謝の思いを伝えた。
映画『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』の完成報告会見が“いい夫婦の日”である11月22日(火)、都内で開催され主演の三浦友和、余貴美子、蔵方政俊監督、阿部秀司プロデューサーが出席した。先ごろ、妻で元歌手の山口百恵との夫婦生活を綴った著書「相性」(小学館刊)を上梓し、明治安田生命保険が毎年発表する「理想の有名人夫婦」ランキングで6連覇を達成した三浦さんは、良い夫婦の秘訣について「相性です(笑)」と即答。余さんは家庭で夫から「カンチョーされる(笑)」と告白するなど、笑いの絶えない会見となった。
韓国の鬼才キム・ギドクが、カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門で作品賞を受賞した最新作『アリラン』を携えて来日。11月21日(月)、都内で開かれた記者会見に出席した。
3Dアニメーション映画『ハッピー フィート2 踊るペンギン レスキュー隊』の特別試写会が11月21日(月)、都内ホールで行われ、日本語ボイスキャストを務めるタレントの劇団ひとり、人気子役の鈴木福、歌手のクリスタル・ケイが舞台挨拶に立った。3人は親子役を演じており、この日初めて勢ぞろい。舞台挨拶に登場したケープペンギンに「とっても可愛い!」と目を丸くする福くんに、ひとりさんとクリスタル・ケイさんもまるで“父母”のように目を細めていた。
倉本聰が1992年に執筆したオリジナル脚本を映像化した「學」が来年元日にWOWOWで放送される。11月21日(月)、カナダ大使館で制作発表会見が行われ、倉本さんに仲代達矢、高杉真宙、八千草薫に監督の雨宮望が出席した。
オダギリジョーとチャン・ドンゴンという日韓を代表する名優2人が共演する『マイウェイ 12,000キロの真実』の日本限定フッテージ上映会が11月21日(月)、東京・新宿バルト9で行われた。上映後には主演のオダギリさんと、『ブラザーフッド』から7年ぶりのメガホンをとったカン・ジェギュ監督が記者会見を行い、壮絶な舞台裏を明かした。
世代を超えて愛される国民的キャラクター、ドラえもん。2112年9月3日が誕生日という設定をみなさんご存知だろうか? つまり、来年2012年はドラえもんの生誕100年前にあたる。この記念すべき年に公開される新作映画『映画ドラえもん のび太と奇跡の島 〜アニマル アドベンチャー〜』で福山雅治が主題歌を担当するコラボレーションが実現! このお祝いにドラえもんたちが11月20日(日)にさいたまスーパーアリーナで行われた福山さんのライヴイベントに応援に駆けつけた。
記憶を失った“三股男”のドタバタ恋愛劇を描いた『指輪をはめたい』が11月19日(土)、全国で公開初日を迎え、主演の山田孝之を始め、共演する小西真奈美、真木よう子、池脇千鶴、二階堂ふみ、そしてメガホンをとった岩田ユキ監督が東京・新宿バルト9で初日舞台挨拶を行った。
俳優の岡田将生が11月19日(土)、主演作『アントキノイノチ』の初日舞台挨拶を東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行った。この日はメガホンをとった瀬々敬久監督が、岡田さんへの感謝の手紙を読み上げたり、共演した榮倉奈々、原田泰造、松坂桃李から花束をプレゼントされたりと“サプライズ”の連続。感極まった岡田さんは思わず号泣し「何なんだよ、みんな、ちくしょう…。本番前、みんなそっけないな、話しかけてくれないなと思っていたら、こういうことだったんですね」と言葉を詰まらせていた。