2007年、余命1か月と宣告されながらもその人生を全うした一人の女性と、彼女を支えた恋人の愛を映し出したドキュメンタリー「余命1ヶ月の花嫁」が放映され、全国で多くの反響を呼んだ。この感動の実話が、榮倉奈々、瑛太を主演に迎えて同名映画化され5月9日(土)に公開を迎える。本作の主題歌と挿入歌を、若い世代を中心に絶大な人気を得るシンガーソングライターのJUJUがダブルで担当することを、3月25日(水)に都内にて行われたライヴにてJUJUが自らファンに報告した。
新作が出版されるたびにベストセラーとなる一方で、既刊の著作の映画化が続々と決定するなど、半ば社会現象とも言えるほどの話題を集めている作家・伊坂幸太郎。2002年に発表され、伊坂さんがを注目を浴びるきっかけになった小説「ラッシュライフ」がこのほど、東京芸術大学・映像研究科によって映画化された。6月の公開に先駆けて、気になる本作の予告編が到着した。
いよいよ決着のときが迫る! 構想なんと18年、総製作費100億円を注ぎ込んだ、ジョン・ウー渾身の超大プロジェクト『レッドクリフ』。アジア映画史上最高となる興収50億円、動員数400万人を超える前編の大ヒットに続き、完結編『レッドクリフ PartII —未来への最終決戦—』が4月10日(金)より公開となる。これに伴い、『PartI』より人気を博してきた前売り鑑賞券の特典「三国志」キューピーシリーズも遂に完結! そのトリとして、ジョン・ウー監督を模した“ウーピー”が登場する。
前作『CASSHERN』から5年、3年に及ぶ制作日数と膨大な人員を投入し、紀里谷和明が完成させた壮大歴史絵巻『GOEMON』。5月1日(金)に公開を迎える本作の主題歌を、X-JAPANのリーダーであり、国境を超えて活動の幅を広げるYOSHIKIが率いる音楽ユニット「VIOLET UK」が担当することが決定! 紀里谷監督が繰り出す、想像を超えた映像の世界とYOSHIKIがあらゆる音楽スタイルをミックスさせたノンカテゴライズの音楽が融合し、世界配給に向けて本格的に始動する。
毎年、膨大な数の映画が製作・配給・上映される一方で、テレビやDVD、ブルーレイディスクなど自宅でお手軽に映画が鑑賞できるようになったことにより、若者の映画館離れが進む昨今。一作品あたりの興行の寿命は短くなり、テレビ局主導による大型作品と単館規模で公開される作品の規模の格差が広がってきている。そんな中、映画の原点でもある映画館の活性化を図るべく、このたび全国の独立系映画館(全国展開シネコン、成人映画館以外の映画館)100館以上が協力し、映画館のスタッフからお薦めの映画を発信する「映画館大賞」という画期的な賞が誕生した。
先日、人気バンドのGLAYが主題歌を務めることが決定し、5月の公開に向けて気になる全容が徐々に明らかにされつつある、チョン・ジヒョン初のアクション映画『ラスト・ブラッド』。このたび本作の新たなるポスタービジュアルが世界最速で解禁! チョン・ジヒョンと激しいアクションを繰り広げる共演の小雪のビジュアルが明らかとなった。
破壊された歴史的仏像の瓦礫がいまも残るアフガニスタン・バーミヤンを舞台に、そこで生きる子供たちの姿と大人たちが残した影を描く『子供の情景』が4月18日(土)に公開となる。本作の主人公は学校に通いたいと願う、6歳の少女・バクタイ。シネマカフェでは本作の公開を記念し、現地で教育支援活動を行ってきた国際NGO団体「セーブ・ザ・チルドレン」協力の下、“NO MORE WAR! MORE BOOKS! 爆弾よりも本を!”と題し、バクタイちゃんのようにバーミヤンに暮らす子供たちに本を贈るキャンペーンを実施している。
『猟奇的な彼女』で知られる韓国のスーパースター、チョン・ジヒョンと、世界での活躍が期待される“アジアンビューティ”小雪の競演で注目を集める、合作サバイバル・アクション『ラスト・ブラッド』。5月29日(金)に日本で全世界に先駆けて公開される本作の主題歌をGLAYが務めることが決定した!
春休み映画の目玉、2大ヒーロー対決、『ヤッターマン』VS『DRAGONBALL EVOLUTION』の勝敗の軍配は前者に? 3月13日(金)から15日(日)にかけての週末興行成績が発表されたが、『DRAGONBALL EVOLUTION』は週末3日間で興収3億1,321万円と目標を下回るスタート。一方で、『DRAGONBALL』よりも1週早い7日(土)より公開中の『ヤッターマン』は、公開9日間で早くも興収10億円を突破し、2週連続で週末動員No.1を記録した。
アーノルド・シュワルツェネッガーの代表作であり、1984年の誕生以来、多くのファンを熱狂させてきた『ターミネーター』シリーズの最新作となる『ターミネーター4』の最新映像が到着。これまでのシリーズで描かれることのなかった、“審判の日”と呼ばれるコンピューターが引き起こした核戦争以降の未来の戦い、およびターミネーター誕生の一端が明らかに!
宮藤官九郎によって書き下ろされ、2005年の岸田國士戯曲賞を受賞した戯曲を映画化した『鈍獣』。5月に公開される本作の主題歌を、人気ユニットの「ゆず」(北川悠仁・岩沢厚治)と「キマグレン」(ISEKI・KUREI)のコラボレーションによって結成された、その名も「ゆずグレン」が担当することが決定した。
平成大不況の世相を反映してか、1929年の発表からおよそ80年の時を経て異例の売り上げを記録し、昨年の流行語にもなった小林多喜二のプロレタリア文学「蟹工船」。2009年、本作が小説の構造を残しつつも大胆なアレンジを加えて映画化されるが、このほど本作のメインビジュアルが公開! また、主題歌を人気急上昇中の注目のロックバンド「NICO Touches the Walls」が担当することも発表された。
シアトルの大病院を舞台に若き医師たちが、日々、様々な葛藤を抱えつつも恋に仕事に懸命に生きる姿を描いた大人気ドラマ「グレイズ・アナトミー」。本作の中でも高い人気を誇る小児外科医・アディソンを主演に迎えたスピンオフドラマ「プライベート・プラクティス:LA診療所」のDVDが7月3日(金)に発売される。これに先駆けて本作の特別映像が、いち早くシネマカフェに到着!