ディズニー/ピクサー最新作で『ファインディング・ニモ』のアンドリュー・スタントン監督が贈る、ごみ処理ロボット・ウォーリーの活躍を描いた『WALL・E/ウォーリー』。本作の特別映像がシネマカフェに届いた。
1956年のカンヌ国際映画祭で最高賞を受賞、世界中の絶賛を浴び、多くのクリエイターたちに多大な影響を与えた『赤い風船』。これまで幻の映画とされてきた本作が半世紀以上の時を経て、7月26日(土)より日本で公開される。
元気が良くて、頑固で、ちょっとおませ。おだんごのブロンドヘアに、キラキラの緑のミニワンピースを着た、あのキュートなディズニー・キャラクターが映画のヒロインに! ディズニー不朽の名作『ピーター・パン』でピーター・パンの小さな相棒として活躍する、妖精ティンカー・ベルを、最新3Dを駆使して4部作で映画化した『ティンカー・ベル』が年末に公開されることが決定した。
コメディでは彼の右に出る者はなし! と断言したくなるほど、近年の活躍めざましいジャック・ブラックが今度は『ゴースト・バースターズ』を監督・主演!? と言ってもこれは最新作『僕らのミライへ逆回転』の中でのおはなし。『エターナル・サンシャイン』、『恋愛睡眠のすすめ』などで手作り感あふれる映像世界を築き上げてきた鬼才ミシェル・ゴンドリーと組み、本年度のベルリン国際映画祭のクロージングにも選ばれた奇想天外コメディがこの秋、日本にもやって来る。これに先駆けて、シネマカフェに本作の気になる予告編映像がいち早く届いた!
週刊モーニングで連載され人気を博した入江喜和の下町グルメマンガ「のんちゃんのり弁」。ダメ夫と別れ、娘・のんちゃんを連れて実家に出戻った31歳のママ・小巻が女手ひとつで奮闘する姿を描いた本作の映画化が決定した。
エドガー・ライト監督とサイモン・ペッグがタッグを組んだイギリス発のおバカコメディ『ホット・ファズ —俺たちスーパーポリスメン!—』が7月5日(土)、満を持して日本でも公開を迎え、メイン館の渋谷シネマGAGA!で初日・2日目ともに全回満席の大ヒットスタートを切った。
史上最強、しかし性格に問題アリの不良ヒーローに、ウィル・スミスが変身する、笑ってしびれるアクション大作『ハンコック』。7月2日(水)よりスタートした世界各国での公開から一足遅れて、同4日(金)の独立記念日に、本作が遂に全米で公開! 週末3日間で6,600万ドルという興収を叩き出し、見事オープニング第1位を飾った。
映画の新しい才能と育成をテーマに、未発掘のインディペンデント映画の面白さを伝えてきた、映画監督の登竜門とも言うべき「ぴあフィルムフェスティバル(PFF)」。今年で記念すべき30回を迎える同映画祭が、7月19日(土)より一週間にわたって開催される。
産業の発展に伴い、その形を歪められた風景をテーマにした写真を撮り続けてきたカナダ人の写真家、エドワード・バーティンスキー。彼の中国における撮影の旅路を追ったドキュメンタリー『いま ここにある風景 エドワード・バーティンスキー:マニュファクチャード・ランドスケープ「CHINA」より』が東京都写真美術館ホール、シアター・イメージフォーラムにて、7月12日(土)より公開を迎える。
開設から11年——。映画監督や宣伝マン、プロデューサーなど映画業界を目指す人々を育成し、数多くの映画人を輩出してきたニューシネマワークショップ(以下「NCW」)が2007年、次代の映画プロデューサーを養成する「映画プロデューサーコース」を開講。今年10月に第2期を迎える本コースのプレイベントとして、7月21日(月・祝)より特別セミナー「プロデューサーってこんなにスゴい!!」が開催される。
『トイ・ストーリー』に始まり、『ファインディング・ニモ』、『Mr.インクレディブル』など、日本のスタジオジブリと並んでアニメ映画界をリードしてきたディズニー/ピクサー。その最新作『WALL・E/ウォーリー』(『ファインディング・ニモ』のアンドリュー・スタントン監督)が6月27日(金)に全米3,992スクリーンで公開され、『ゲット スマート』、『カンフー・パンダ』、『インクレディブル・ハルク』(先週末のTOP3)を抑え、初登場首位を獲得した。週末3日間の興行収入は6,250万ドル。
亡きヒースへの思いを胸に豪華出演陣の来日! 「ヤバすぎる!」、「ゾッとした」など、すでに試写などで鑑賞した人々からは賞賛と驚嘆の入り混じった感想が聞こえてくる、注目のアクション大作『ダークナイト』。本作のキャスト・スタッフ陣の来日がこのたび決定した。
4月18日に始まった全米公開を皮切りに、世界15か国でオープニング成績No.1を記録するなど、大ヒットを巻き起こしている、ジャッキー・チェン×ジェット・リーの強豪タッグ作『ドラゴン・キングダム』。いよいよ近づいてきた7月26日(土)の日本公開に先立ち、四川大地震の被災地の復興を目的として、ジャッキーが急遽来日し、チャリティ・ジャパンプレミアを開催することが決定した。