『ダニエラという女』作品情報
2006年12月9日 公開の映画作品あらすじ
特技は愛されること――。誰もが目を奪われる絶世の美女、ダニエラ(モニカ・ベルッチ)は飾り窓の中で生きる女。平凡な男、フランソワ(ベルナール・カンパン)にとっては夢の女だ。フランソワは宝くじで大当たりし、そのお金が続く限り「僕と一緒に暮らして欲しい」という大胆な申し出をする。ダニエラとの交渉は成立、彼女は「優しくすると約束して」とだけささやき、彼の部屋に引っ越してきた。夢にまでみた幸せな日々。しかし心臓の悪いフランソワには、美しく妖艶すぎるダニエラは刺激が強すぎた…。第28回モスクワ国際映画祭監督賞受賞作。イタリアの宝石、モニカ・ベルッチのために作られた本作は、プッチーニを初めとしたイタリアンオペラがふんだんに使われ、フランスからのイタリアへのラブレターと呼べる作品に仕上がっている。
スタッフ
- 監督
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ベルトラン・ブリエ
キャスト
作品データ
- 2006年12月9日よりシアター・イメージフォーラム、銀座シネパトスにて公開
- 原題COMBIEN TU M'AIMES? / HOW MUCH DO YOU LOVE ME?
- 公開日 2006年12月9日
- 製作年
- 製作国
- 上映時間
- 映倫区分
- 配給会社
- クレジット©2006 Crest International Inc. All rights reserved.
- 公式サイト