フロリダで怠惰に暮らすパーシー(スカーレット・ヨハンソン)のもとに届いた母の訃報。生まれ故郷のニューオーリンズに帰った彼女を待っていたのは見知らぬ2人の男たちだった。元文学部教授のボビー(ジョン・トラヴォルタ)と、彼を慕う作家志望の青年・ローソン(ガブリエル・マクト)。彼らは母の友人として家に住む権利を主張し、嫌々ながらもそこから3人の奇妙な共同生活が始まる。当初はいがみ合っていたパーシーとボビーの間にもいつしか絆が芽生え、これまで孤独を抱えながら生きてきたパーシーも、心に平穏を取り戻してゆく。そんなある日、パーシーは自分に宛てた母の手紙を発見する。
シェイニー・ゲイベル
『マッチポイント』、『ブラック・ダリア』と昨年公開の話題作に立て続けに出演、この4月には『ママの遺したラヴソング』、そして秋にウディ・アレン待望の新作『スクープ(仮題)』の公開も控えるスカーレット・ヨハンソン。スカーレットの名を冠して昨年発表された、リーボック社のアパレルとシューズのコレクション、Scarlett“Hearts”Rbk がいよいよこの春、全世界で販売を開始。3月1日(木)からの日本での発売を記念して、今回スカーレット本人の来日が決定した。3月15日(木)には都内で記者会見が開かれる予定。
スカーレット・ヨハンソンが4年越しの思いを結実させ出演を果たした『ママの遺したラヴソング』の公開初日が、4月7日(土)に決定した。