好きになった男は年下。職業は…官能小説家。経理を担当する藤森(大久保麻梨子)は、その堅物でクールすぎる性格から社内では“小局(こつぼね)”などと陰口をたたかれ、ケムたがられている。そんな彼女が、年下の椎野(北条隆博)という男性から好意をもたれる。椎野は密かに官能小説を書いているのだが、童顔で美形の彼に、そんな秘密があるとは、誰も気づかない。30万人を昇天させたベストセラーコミック「官能小説」の完全映画化。
坂牧良太
“30万人を昇天させた”と言われる藤井みつる原作のベストセラーコミックを映画化した『官能小説』。2月24日(土)、主演の大久保麻梨子、北条隆博、浜田翔子、そして坂牧良太監督の4人によるトークショーがキネカ大森にて行われた。
「好きになった男は、官能小説家だった…」。藤井みつる原作のベストセラーコミックを映画化した『官能小説』が2月17日(土)公開初日を迎え、主演の大久保麻梨子、北条隆博、坂牧良太監督の3人が舞台挨拶に立った。