少女期に視覚を失い、そして聴覚をも失った老女(小林綾子)。山奥に1人で生活する彼女の元に、偶然1人の青年(登坂紘光)がやってくる。彼は学校での居場所をなくして引きこもりとなり、心の叫びを自分の胸にナイフで傷つけることで癒していた。少年は老女から若い頃の話を聞いていくうちに、心を開き、彼女に何かをしてあげたいと考えるようになっていく…。
中山節夫