『ロストロポーヴィチ 人生の祭典』作品情報
2007年4月21日 公開の映画作品あらすじ
20世紀を代表するチェリスト、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ。彼の妻で、ボリショイ劇場を席巻したロシアのプリマドンナ、ガリーナ・ヴィシネフスカヤ。ロシアの歴史に翻弄されながらも、音楽に情熱を捧げながら生き抜いてきた、2人の怒涛のような人生について語られる、ドキュメンタリー映画。インタビュー以外に、小澤征爾がタクトを振り、ロストロポーヴィチ“人生最後の初演”となった、ウィーン・フィルとの演奏風景や、ガリーナの若かりし頃の貴重な舞台映像なども収録されている。監督は、昭和天皇の孤独と苦しみを描いた『太陽』のアレクサンドル・ソクーロフ。
スタッフ
- 監督
-
アレクサンドル・ソクーロフ
キャスト
作品データ
- 2007年4月21日より渋谷イメージフォーラムにて公開
- 原題ELEGY OF LIFE: ROSTROPOVICH, VISHNEVSKAYA
- 公開日 2007年4月21日
- 製作年
- 製作国
- 上映時間
- 映倫区分
- 配給会社
- クレジット©:フィルムカンパニー・ステルフ、スタジオ・ベーレク、スヴァログ・フィルム
- 公式サイト