アメリカ南部の小さな町のダイナーでウェイトレスとして働くジェンナ(ケリー・ラッセル)。パイ作りの名人である彼女の夢は、賞金2万5千ドルのパイ・コンテストで勝つこと。しかしその矢先に妊娠が発覚。普通なら嬉しいはずのニュースだが、ジェンナはダメ夫・アール(ジェレミー・シスト)との夫婦生活に嫌気がさしており、賞金を獲得してアールのもとを離れるという計画がもろくも崩れ去ってしまったのだ。だが、その妊娠をきっかけとしてジェンナの人生が思わぬ方向へと動き出す――。
エイドリアン・シェリー
田舎町のダイナーで働くウェイトレスのジェンナは、横暴な夫に支配される毎日。パイ作りの達人でもある彼女は夫のもとを離れ、パイの腕を武器に独立しようとするが、そんな折に予想外の妊娠が発覚し…。
『アーサーとミニモイの不思議な国』のフレディ・ハイモアの最新主演作『August Rush』(原題)のニューヨーク・プレミアが11日、ジーグフェルド劇場で行われた。
パイに自らの気持ちを込める才能を持つ主人公の女性が、様々な現実に突き当たりながら、自分の人生を手に入れていく姿を描き、小規模の限定公開作品ながら全米でボックスオフィス6位にまでランクインしたハートウォーミング・ストーリー『ウェイトレス〜おいしい人生のつくりかた』。11月17日(土)の公開初日に先駆けて、11月6日(火)にシネマカフェによる本作の独占試写会が開催され、上映前にはTVや雑誌で活躍する人気のフードスタイリスト“マロンちゃん”こと板井典夫によるトークショーが行われた。
しばらくお休みしてしまった間に、サマーシーズンのビッグタイトルが2つも公開されている全米ボックスオフィス。まずは先週の初登場1位に続きV2を達成した『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』。全米同時公開の本作は日本でも大ヒットを記録。だが、『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』のオープニングには届かなかった…。『パイレーツ4』も企画されているというが、一応は三部作の最終章だけに、今後の持久力に期待したいところ。