長崎県波切島。喘息の療養のためにここに訪れた小学生の奈緒子は、走ることが大好きな少年・雄介と出会う。だが出会って間もなく、過って海に落ちた奈緒子を助けるために雄介の父が命を落として以来、2人の時間はそのままに止まってしまった。そして6年の月日が流れ、奈緒子(上野樹里)は高校陸上界で“日本海の疾風(かぜ)”と呼ばれる天才ランナーに成長した雄介(三浦春馬)と偶然再会する。2人の複雑な事情を知った陸上部の西浦監督(笑福亭鶴瓶)は、奈緒子をマネージャーとして歓迎。こうして奈緒子と雄介、そして高校駅伝長崎代表を目指す部員たちの忘れられない夏が始まった――。
『隣人X -疑惑の彼女-』で上野樹里は7年ぶりの映画主演、熊澤尚人監督とは実に17年ぶりのタッグ「久しぶりにスクリーンで上野樹里の演技が見られる!」と話題。これまでの主演映画5選をふり返り。
1946年、戦争で荒廃した国土の荒廃にあえぐ人々を勇気づける第一級の娯楽である映画を復興しようと始まった「毎日映画コンクール」。今年で第63回を数える同コンクール表彰式が2月4日(水)に行われた。
大人気小説&コミック原作が大ヒット
1994年から2001年の8年にわたり、「ビッグコミック スピリッツ」(小学館)で長期連載されていた駅伝コミック「奈緒子」。多くのファンを魅了した作品が6年のときを経て、同名映画化された。2月16日(土)に、その本作が初日を迎え、主演の上野樹里、三浦春馬、綾野剛、佐津川愛美、古厩智之監督が舞台挨拶を行った。
『L』VS『バチスタ』対決、まずは『L』に軍配
8年にわたる「ビッグコミックスピリッツ」での長期連載で、多くの読者ファンを持つ伝説の青春コミック「奈緒子」。長崎県を舞台に、駅伝全国大会を目指して練習に打ち込む高校生たちの姿を描く本作が、上野樹里、三浦春馬という人気絶頂の2人を主演に迎えて映画化された。2月6日(土)、本作のプレミア試写会が行われ、古厩智之監督はじめ、上野さん、三浦さん、さらに今年の箱根駅伝をわかせた優勝校、駒沢大学の駅伝メンバーが勢揃いで出席した。