※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

『グーグーだって猫である』作品情報

2008年9月6日 公開の映画作品

あらすじ

吉祥寺に住む漫画家の麻子(小泉今日子)は、突然の愛猫サバの死をきっかけに漫画を描けない日々を過ごしていた。そこにやってきた猫のグーグーに、麻子は徐々に癒され、やがて新しい恋の訪れとともに新作のアイディアも浮かび、全てがうまく動き始める。だが、そんなある日彼女は突然の病の宣告を受ける。喪失感に囚われた彼女が感じたものとは…。吉祥寺に暮らす人間と動物たちの、生きる中での喜びと苦悩を描いた大島弓子の「グーグーだって猫である」を映画化。

スタッフ

監督

犬童一心

キャスト

作品データ

  • 2008年9月6日よりシネマライズ、シネカノン有楽町2丁目、新宿武蔵野館ほか全国にて公開
  • 原題
  • 公開日 2008年9月6日
  • 製作年
  • 製作国
  • 上映時間
  • 映倫区分
  • 配給会社
  • クレジット© 2008『グーグーだって猫である』フィルム・コミッティ
  • 公式サイト
ジャンル

『グーグーだって猫である』関連記事

犬童監督が明かす『グーグーだって猫である』 「上野樹里ちゃんの役は僕の分身」 画像
インタビュー

犬童監督が明かす『グーグーだって猫である』 「上野樹里ちゃんの役は僕の分身」

数多くの名作少女漫画を世に送り出してきた大島弓子が、飼い猫たちとの愛しい日々を綴ったエッセイ漫画を映画化した『グーグーだって猫である』。監督を務めたのは『ジョゼと虎と仲間たち』、『メゾン・ド・ヒミコ』などの話題作を手がけ、2009年も松本清張の名作「ゼロの焦点」の映画化に挑戦するなど、いま最も多忙な映画監督の一人、犬童一心。このたびの『グーグーだって猫である』DVD発売に際して、犬童監督にいま一度本作についてふり返ってもらった。

【釜山レポート03】猫を乗せて登場の上野樹里、大人気! 日韓合作映画の可能性も? 画像
レポート

【釜山レポート03】猫を乗せて登場の上野樹里、大人気! 日韓合作映画の可能性も?

4日、アジア映画の窓部門の招待作品、『グーグーだって猫である』の会見が行われ、上野樹里と犬童一心監督が出席した。

小泉今日子&監督は“楽しい”のに上野樹里は“大泣き”の『グーグーだって猫である』 画像
レポート

小泉今日子&監督は“楽しい”のに上野樹里は“大泣き”の『グーグーだって猫である』

吉祥寺で暮らす天才漫画家の麻子さんと愛猫との日々を描いた『グーグーだって猫である』。少女マンガの巨匠・大島弓子の同名マンガの映画化となる本作が9月6日(土)に公開初日を迎え、麻子さんを演じた小泉今日子を始め、上野樹里、加瀬亮、林直次郎、犬童一心監督が舞台挨拶に登壇した。

ファッション小噺vol.92 “80年代のアイコン”が演じる漫画家と母 画像
コラム

ファッション小噺vol.92 “80年代のアイコン”が演じる漫画家と母

1980年代は、伝説的なアイドルがザクザク誕生した時代でした。その代表が、小泉今日子。1982年、アイドル歌手としてデビュー。“ぶりっこ”と呼ばれつつ、独自のファッションと活動で、個性的なアイドル像を見せてきた彼女ですが、最近は女優としての活躍が華やか。演技に対する評価は、歌手としての評価よりもかなり高いようです。

映画の影響で猫を飼い始めた上野樹里「猫ってすごく正直で、人間に近いのかも」 画像
インタビュー

映画の影響で猫を飼い始めた上野樹里「猫ってすごく正直で、人間に近いのかも」

ドラマでの活躍はもちろん、今年は主演映画『奈緒子』、そして『グーグーだって猫である』の2本の出演映画が公開という上野樹里。少女漫画界の巨匠・大島弓子が愛猫との暮らしを綴った自伝的エッセイ漫画「グーグーだって猫である」の映画化では、天才漫画家・麻子先生のアシスタント、ナオミを演じている。

上野樹里、涙のワケは森三中に…? 『グーグーだって猫である』友好市民証授与式 画像
レポート

上野樹里、涙のワケは森三中に…? 『グーグーだって猫である』友好市民証授与式

女性から絶大な人気を得る漫画家、大島弓子の自伝的エッセイ漫画を映画化した『グーグーだって猫である』。吉祥寺の街を舞台に、飼い猫たちとの愛おしい日々、出会いと別れを描いた本作が9月6日(土)より公開される。これに先立ち、撮影地である東京・武蔵野市の振興と発展に寄与したとして、犬童一心監督とキャストたちに武蔵野市友好市民証が授与されることが決定。8月27日(水)、武蔵野市役所に主演の小泉今日子、上野樹里、加瀬亮、森三中らキャスト一同と犬童監督が訪れ、授与式が行われた。

“妖精”小泉今日子の“お母さん”は猫? 『グーグーだって猫である』完成披露 画像
レポート

“妖精”小泉今日子の“お母さん”は猫? 『グーグーだって猫である』完成披露

少女マンガ界の巨匠・大島弓子が、猫たちとの愛しい日々を綴った自伝的エッセイ漫画を映画化した『グーグーだって猫である』。4月25日(金)、本作の完成披露試写会が開催され、主演の小泉今日子に上野樹里、加瀬亮、犬童一心監督が登壇しての舞台挨拶が行われた。さらに、もうひとり(1匹?)の本作の主人公である猫のグーグーも登場し、会場は大きな盛り上がりを見せた。

page top